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【無料】アベノミクス、消費増税、日本経済のゆくえとは?―ジャーナリズム+アカデミズム、鈴木美勝『ジャーナミズムの論点』

CH
(1時間25分)

DHCテレビ提供:株式会社DHCテレビジョン
テーマ:「アベノミクス、消費増税、日本経済のゆくえ」
ゲスト:片岡剛士
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員・『アベノミクスのゆくえ 現在・過去・未来の視点から考える』著者)


出演:浅尾慶一郎(衆議院議員・みんなの党代表)
鈴木美勝(専門誌『外交』編集長)

10月に行われた各社世論調査において、安倍政権の支持率低下が伝えられたが、
経済政策についても新聞各紙では厳しい結果が目立つ。
共同通信社の調べではアベノミクスによる景気回復を「実感していない」とした回答が84.8%。
また、毎日新聞社の調べでは、15年10月の消費税率10%への引き上げについて「反対」が73%と報じられた。

加えて、10月7日、IMF(国際通貨基金)は今年の日本の成長率の見通しを0.9%(2015年は0.8%)と予測。7月時点から0.7ポイント引き下げた、先進国の中で最も大きな下方修正となった。

今年4月の消費増税、失速したかのように映る「アベノミクス」、それらが日本経済にどのように影響を与えたのか。今後の展望とは?
ゲストに片岡剛士(三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員)氏を迎え、その実態に迫ります。




鈴木美勝『ジャーナミズムの論点』
ジャーナリズム+アカデミズム、“ジャーナミズム”で読み解く!
第一線の政治家、現在を伝えるジャーナリスト、社会の姿を描く専門家、それぞれの言葉が交差する 60 分。司会は専門誌『外交』編集長・鈴木美勝。
鈴木が提唱するアカデミズムとジャーナリズムの融合、「ジャーナミズム」の観点より毎回一つのテーマを多角的に掘り下げます。

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