【Japan Indepth】チャンネル「自衛隊はいつも正しいのか？」～気鋭のジャーナリストがタブーに挑む！～

先の御嶽山の報道でも自衛隊の出動に疑問を持った江川紹子を袋叩き。防衛省や自衛隊のあり方に疑問を呈することが、タブーとなる危うさ。防衛省や自衛隊は常に正しいという「自衛隊無謬論」的な報道や主張が増えてきた。また保守論壇においても、防衛省や自衛隊の抱える問題を直視することなく、ひたすら他国を批判したり、憲法を改正すればすべてが良くなるかのような「夢想的」な主張が増えている。とどのつまりが、自衛隊は強い・間違えないというドグマを元にした主張がネットを含めたメディアに拡散されている。まるで戦時中の大政翼賛会やら国防婦人会的なメンタリティのメディアやネットの書き込が増え、自衛隊に疑問を持つと「アカ、朝鮮人」と罵倒。だがそれでいいのか？Japan In-depth創刊からの寄稿者、気鋭の軍事ジャーナリストが自衛隊無謬論に挑む！MC:編集長安倍宏行サブMC:タレント小林美季ゲスト：ジャーナリスト:清谷信一氏