福島第一原発内部取材～新設ALPSなど初公開／過去最高のセシウム濃度検出

初公開の多核種除去設備・増設ALPS、高性能ALPS、
多重策としてのモバイル型ストロンチウム除去装置、サブドレン他浄化設備──
タンク内にある汚染水を低減できるのか？

　
写真：東京電力

ニコニコ生放送取材班が、福島第一原発敷地内に立ち入り取材を行うのも
今回で9回目となります。震災発生から約3年7ヶ月が経とうとしていますが、
汚染水漏れ事故が頻繁に起きている現場は今どうなっているのか。
今回は増設・高性能多核種除去設備やサブドレン他浄化設備の現場など
当日撮影した映像を見ながら、ジャーナリストによる解説とともに皆さんにお届けいたします。

○増設多核種除去設備、高性能多核種除去設備
○モバイル型ストロンチウム除去設備
○サブドレン他浄化設備
○小野明・福島第１原子力発電所所長かこみ　

【進行】
七尾功（ニコニコ政治担当部長）
【出演】
村上和巳（ジャーナリスト）@JapanCenturion
畠山理仁（フリーランスライター）@hatakezo

※本番組は10月16日当日に撮影した映像を元にしたスタジオ生放送となります。
　取材スケジュールによって放送時間変更の可能性がございます。
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