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【2013/10/22放送】太田克史×東浩紀「ゼロ年代とはなんだったのか Vol.1」 『ファウスト』を産み出した伝説の編集者×批評家タッグが語る「本当の」あの時代 ゼロアカ世代必見! 奇跡の対談!

CH有料
(1時間28分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

ゼロ年代の文学シーンを代表する文芸誌『ファウスト』。

編集者・太田克史がたったひとりで編集を手がけ、批評家・東浩紀もその運動を支えた伝説の文芸誌だ。
奈須きのこから、竜騎士07、西尾維新、佐藤友哉、舞城王太郎……そして筒井康隆まで。
次々に送り出された新しい作品群は若者を熱狂させ、ページ数とともにその熱量は加速度的に上昇していった。

そして、2008年、この新しい文学に対応するための批評家を養成するべく、「東浩紀のゼロアカ道場」がスタート。
すべての関門はネット上で公開され、参加者のみならずその周辺のウォッチャーをも巻き込む一大ムーブメントへと成長した。
東と太田は二人三脚でこのムーブメントを生み出し、フォロワーを煽動し、新しい文化運動を創りあげた……はずだった。

しかし、ゼロアカ終了後、太田は星海社の副社長に就任。東はゲンロンを創業し、それぞれの道を歩き出す。
東は震災を機にコンテンツ批評からの撤退を宣言。

このまますれ違い続けるのか……と思われた両者が、2013年10月22日、ゲンロンカフェで再び邂逅。奇跡の対談が実現する!!

「あの時代」の本当の意味とは。そしてその魂をどう受け継ぎ、現在<イマ>に甦らせるのか!!?

この日この場所から、失われた「あの時代」が動き出す!
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