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女性であり、議員である私からみた川上貞奴への想い。 長谷川由美(茅ヶ崎市議会議員)

CH
(30分)

ゆみチャンネル提供:長谷川由美事務所
今回はテーマとして、女性であり、議員である私からみた川上貞奴への想いのようなものを話したいと思っています。

オッペケ祭が今週末なのもありますが、メインテーマとしては、政治家としても貞奴に傾倒しているそのワケみたいなところと、現代の女性議員のことや、自分のこと。この言葉は嫌だけれど、男女平等やジェンダーにも関わってきます。

芸者さんとならなければならなかった彼女が、総理をはじめ明治の元勲を相手にした後、自由を実現しようとする音二郎と世界をうならせる。
その後、演劇という方法で日本を変え、音二郎の死後は、電力という新しいエネルギーの普及と、女子の教育にちからを入れていく。。。。
世相が反映されていて、人ごとではない焦燥感を覚えてしまうのです。
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