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『STAP細胞報道』とは何だったのか? 〜 「日本型科学ジャーナリズム」の問題を考える

CH
(2時間26分)

メディアはなぜ、論文や実験の不備を見抜けなかったのでしょう?なぜ、ひとりの若い女性研究者をスターに仕立てあげるような報道をしたのでしょう?この問題をウォッチしてきた2人のジャーナリストを武蔵大学(東京都練馬区)に迎えて、社会学部メディア社会学科の奥村信幸教授が話を聞きます。ゲストは科学ジャーナリスト(元朝日新聞科学医療部長/論説副主幹)の尾関章さん、「弁護士ドットコム」編集長(元ニコニコニュース編集長)の亀松太郎さんです。トークはSTAP細胞の報道だけでなく、日本の科学ジャーナリズム全体の構造的な問題にも迫ります。
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