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12時30分ごろ開演
マグロ、ウナギだけじゃない！ニッポンの食卓から“魚”が消える！？
【司会】 堀潤 春香クリスティーン
番組収録前のスタジオからお送りします。
「激論!コロシアム ～これでいいのか?ニッポン～」6/14番組概要
本の食卓に欠かせない食材、魚。実はいま日本の魚が危機的な状況を迎えている。
カツオはかつてない不漁に見舞われ、今年の水揚げ量は去年の20分の1に。カツオだけだはない。魚全体の水揚げ量も1980年代をピークに減り続け、このままいけば日本で魚が取れなくなる日が来る可能性も。原因は気候変動と乱獲。温暖化で海流の流れが変わったことに加え、漁業従事者は稚魚や幼魚を根こそぎ取りまくり、マグロをはじめ、ウナギ、マイワシ、サバ、サンマなどが絶滅の危機に瀕している。また輸入魚も和食の世界的なブームを受け輸入量が年々減少している。今年、銀ザケはチリからの輸入量が激減し価格が1年半前に比べて3倍近くになっている。
このような状況の中、国は漁業関係者に補助金をばらまくだけの場当たり的な政策しかやらず、漁師たちは既得権をたてに資源保護に消極的。このままでは日本の伝統文化“魚食”が消滅してしまう可能性も。はたしてニッポンの魚食の未来は？
【ゲスト】
山田正彦(元農水大臣)
麻木久仁子(タレント)
勝川俊雄(三重大学准教授)
生田よしかつ(魚食文化の会理事)
公式HP
http://www.tv-aichi.co.jp/gekiron/
夜7時30分から テレビ愛知で放送
※生中継は諸事情により、時間の変更等の可能性があります。あらかじめご了承ください。
※インターネット回線状況により、放送を一時中断もしくは中止する場合がございます。
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【司会】 堀潤 春香クリスティーン
番組収録前のスタジオからお送りします。
「激論!コロシアム ～これでいいのか?ニッポン～」6/14番組概要
本の食卓に欠かせない食材、魚。実はいま日本の魚が危機的な状況を迎えている。
カツオはかつてない不漁に見舞われ、今年の水揚げ量は去年の20分の1に。カツオだけだはない。魚全体の水揚げ量も1980年代をピークに減り続け、このままいけば日本で魚が取れなくなる日が来る可能性も。原因は気候変動と乱獲。温暖化で海流の流れが変わったことに加え、漁業従事者は稚魚や幼魚を根こそぎ取りまくり、マグロをはじめ、ウナギ、マイワシ、サバ、サンマなどが絶滅の危機に瀕している。また輸入魚も和食の世界的なブームを受け輸入量が年々減少している。今年、銀ザケはチリからの輸入量が激減し価格が1年半前に比べて3倍近くになっている。
このような状況の中、国は漁業関係者に補助金をばらまくだけの場当たり的な政策しかやらず、漁師たちは既得権をたてに資源保護に消極的。このままでは日本の伝統文化“魚食”が消滅してしまう可能性も。はたしてニッポンの魚食の未来は？
【ゲスト】
山田正彦(元農水大臣)
麻木久仁子(タレント)
勝川俊雄(三重大学准教授)
生田よしかつ(魚食文化の会理事)
公式HP
http://www.tv-aichi.co.jp/gekiron/
夜7時30分から テレビ愛知で放送
※生中継は諸事情により、時間の変更等の可能性があります。あらかじめご了承ください。
※インターネット回線状況により、放送を一時中断もしくは中止する場合がございます。
