【集団的自衛権】憲法解釈変更の問題点検討 「国民安保法制懇」設立会見 生中継

元政府関係者や憲法学者らによって、
憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認の問題点を検討する
「国民安保法制懇（仮称）」が、28日に発足されます。

安倍首相に報告書を提出した 安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会（安保法制懇） を
“正統性がない”として、“国民の立場”で報告書の内容を研究し問題点を発表するとしています。

「国民安保法制懇（仮称）」の設立にあたり、
参議院議員会館で行われる記者会見の模様を、生中継いたします。

阪田雅裕　（元第61代内閣法制局長官）
大森政輔　（元第58代内閣法制局長官）
樋口陽一　（東京大学名誉教授・憲法）
小林節　　（慶應義塾大学名誉教授・憲法）
長谷部恭男（早稲田大学教授・憲法）
最上敏樹　（早稲田大学教授・国際法）
柳澤協二　（元防衛省防衛研究所長、元内閣官房副長官補）
孫崎享　　（元防衛大学校教授、元外務省情報局長）
伊勢崎賢治（東京外国語大学教授・平和構築/紛争予防）
愛敬浩二　（名古屋大学教授・憲法）
青井未帆　（学習院大学教授・憲法）
伊藤真　　（法学館憲法研究所所長、弁護士）


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