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【GW再配信】岩上安身による新藤義孝議員インタビュー

CH
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(1時間52分)

岩上安身のIWJチャンネル提供:株式会社 インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
※この放送は2011年2月10日(日)に収録されたものです。

「アメリカは半年前から艦砲射撃や爆撃で硫黄島を叩き、上陸から5日間で陥落させるつもりだったが、激戦は35日間続いた。総司令官の栗林は、長期戦で米軍の本土進攻を食い止め、戦争終結へつながることを望んでいた」──。

 2011年2月10日、岩上安身が、自民党の新藤義孝衆議院議員にインタビューを行った。新藤議員は、歴史に残る硫黄島の戦闘を指揮した総司令官、栗林忠道陸軍大将の孫にあたる。自民党の国会議員として、長年、硫黄島での遺骨収集事業にも尽力してきた。

 インタビューの前半、新藤氏は遺族としての思いや、硫黄島の遺骨収集事業について語り、後半では民主党政権への評価や、日本の安全保障について触れ、「日本は、全面的な独立自尊はありえないだろう。外交と軍事力のバランスを取ること。しかし、軍事力は補完で、最終解決手段は外交だ」と力を込めた。
 記事URL→ http://iwj.co.jp/wj/open/archives/110
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