東大特任教授w・
大塚英志が贈る
ニコニコアカデミー『世界まんが塾』開講
ニコ生が世界に発信する前代未聞の「外国人のためのまんが家入門」。
日本まんがの古典的手法、映画的手法に基づく「まんが絵コンテ」の作り方を外国人に徹底指導。
北京→モントリオール→ロス→東大とワールドツアーw直前の「世界まんが塾」。
今月は、バンドデシネと日本まんがの違いについて掘り下げつつ、
時間があれば北京で講義予定の「「鉄扇公主」と「海の神兵」
──東アジアにおけるディズニ受容をめぐって」についても話します。
使用テキスト:石ノ森章太郎「龍神沼」、大塚英志「映画式まんが家入門」
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課題シナリオ(日本語、中国語、韓国語、フランス語の用意があります)ご希望の方は、
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(個人情報をいただくのは、石森先生の著作物に基づくシナリオなので、その管理のためです)。
郵送:〒102-8078 東京都千代田区富士見1-8-19 KADOKAWA世界まんが塾係
E-MAIL:ks-mangajuku@kadokawa.jp(添付ファイルは10Mまで)
上記まで
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【プロフィール】
大塚 英志(おおつか えいじ)
1958年生まれ。まんが原作者、批評家。国際日本文化研究センター研究部・専任教授。東京大学大学院情報学環・特任教授。
石ノ森章太郎先生の『まんが家入門』を読みまんが家を志すがあっさり挫折。
徳間書店時代、時給450円のアルバイトだったのに石ノ森正太郎先生の『幻魔大戦』の担当編集者にいきなりさせられ、
石ノ森先生のネーム(絵コンテ)を目の前に、先生から直接ネームの見方を教わる。まんが家にはなれなかったが原作者にはなれた。
まんが原作作品として『多重人格探偵サイコ』『アンラッキーヤングメン』『木島日記』(以上角川書店)、
批評として『「捨て子」たちの民俗学』(角川選書/第五回角川財団学芸賞受賞)、
『サブカルチャー文学論』(朝日文庫)、『物語論で読む村上春樹と宮崎駿』(角川Oneテーマ21)などが
ある他、
『キャラクターメーカー』『ストーリーメーカー』『映画式まんが家入門』『物語の命題』
(以上アスキー新書)
などの創作論でも知られる。