日本音楽著作権協会が開催するシンポジウム。
デジタル技術のさらなる進展が、今後の著作権の集中管理のあり方や
集中管理団体と利用者との関係にどのような影響を及ぼすのか、
また、これからの集中管理団体に求められる役割とは何かを検証します。
<プログラム>
-第1部- ※以下、敬称略
「著作権集中管理団体の現状における役割」
・北田暢也(一般社団法人日本音楽著作権協会常任理事)
特別講演「諸外国における著作権の集中管理」
・村上政博(成蹊大学法科大学院教授/一橋大学名誉教授/弁護士)
-第2部-
パネルディスカッション
「著作権集中管理団体に求められる役割とは
~デジタル技術は集中管理団体を不要にするか~」
■コーディネーター
・安念潤司(弁護士/中央大学法科大学院教授)
■パネリスト
・上野達弘(早稲田大学法学部教授)
・上原伸一(国士舘大学大学院総合知的財産法学研究科客員教授)
・福井健策(弁護士/日本大学芸術学部客員教授)
・菅原瑞夫(一般社団法人日本音楽著作権協会理事長)