学ぶことで社会とつながる―日本で暮らす外国出身者の現在

日本がインドシナ難民を受け入れてから30年以上。
この間、外国出身者の来日経緯や国籍の多様化に伴い、
外国出身者を取り巻く状況は、刻々と変化し続けています。

社会福祉法人「さぽうと２１」は、
1979年に設立された「インドシナ難民を助ける会」
（現在の「難民を助ける会」）の国内事業を引き継ぎ、
主に教育面での経済支援、学習支援、相談業務を中心に、
日本に定住する難民などの自立に向けた支援を継続しております。

さぽうと２１が接している外国出身者たちの日々の姿をお伝えします。

出演
吹浦忠正（さぽうと21理事長）ほか