【閲覧注意】【R18】 テレビでは放送できない トラウマ映画館 ドリームホーム 2010年 香港 |
「ここまでグロければ、逆に爽やか!」 怖さレベル 80% 美女殺人鬼度 100% 香港の鬼才パン・ホーチョン監督によるスラッシャー・ムービー。「グロすぎて映画祭で汚物袋が配られた」という逸話を持つ作品だけあった、確かにグロい。目を背けたくなる様なシーンの連続であるが、殺人鬼が美女すぎてなぜか応援したくなってくるので不思議だ。ただのグロ映画の様でいて、物語の結末は少ししんみり。アメリカには絶対作れないアジアホラーの闇を目撃せよ。 ■批評:ホラー通信 http://horror2.jp/■ |
解説 | |||||
ブラックな笑いとエロティックに満ちた残酷描写に 上映中に体調が悪くなる観客が続出した、という いわくつきの作品。 超高級高層マンションの住人が 次から次へと血祭りに… ▼予告編動画はこちら【閲覧注意】 | |||||
あらすじ | |||||
香港の象徴のひとつ、美しいビクトリアハーバーが見える湾岸エリアにそびえ立つ、高級高層マンション「ビクトリアNo.1」。ある晩、何者かが管理人室に忍び込み、居眠り中の警備員を絞殺。その後も、マンションの住民に対し、血の惨劇を繰り返す犯人の正体は、金融機関に勤めるチェン。ごくフツウのOLである彼女がなぜ、このような猟奇的な行動に出るに至ったのか? そこには香港人の給与と高騰し続ける地価という、あまりに不条理な社会状況が大きく関係していた…。 |