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伝わりすぎて、ごめんなさい。「科学技術のあたらしい伝えかた」 (サイエンスアゴラ2013 JST科学コミュニケーションセンター主催イベント)

CH
(1時間50分)

ニコニコ学術チャンネル提供:株式会社ドワンゴ
東西のプレゼン・モンスターがサイエンスアゴラに集結。
古今とりあわせた多様なスタイルによる最高のエンターテイメント。
眠りを誘うプレゼンたちよ、さようなら。

<プレゼンター>
1.福地 健太郎〔ニコニコ学会β、明治大学 准教授〕
「研究100連発」
2.斉田 智明〔ブリティッシュ・カウンシル プロジェクトマネージャー〕
「英国クリスマス・レクチャーにみるサイエンス・コミュニケーション-主催者からみた問題点と解決法」
3.永山國昭〔生理学研究所 特任教授〕
 「スマホ顕微鏡がひらくミクロ世界」  
4.Patrick Newell〔 TEDxTokyo co-founder 〕
 「How to make 1 + 1 = 11」
(英語、同時通訳なし)※

<ファシリテータ―>
佐倉 統〔JST科学コミュニケーションセンターフェロー、東京大学大学院 教授〕

※Patrick Newellさんのプレゼンテーション要旨
「1 + 1 = 11 ってどういうこと?」
無関係のもの2つをつなげたら、それを単純に加えた以上の大きな価値が生まれます。
このように科学は無関係なものをつなげて、そこに新たな意味を見つけ出すのです。
しかし、ほとんどの人にはなぜ 「 1 + 1 = 11 」になるのかが理解できません。ですから科学者はそれを「 1 + 1 = 2 」のように分かりやすく説明する必要があるのです。
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