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外山滋比古氏【思考の整理学】-「考える」ということについて考える-

CH限定
(1時間54分)

TCCウェブステーション提供:NPO法人ザ・シチズンズ・カレッジ
※講演開始は18時45分です。英文学者/文学博士/評論家/エッセイスト

1923年愛知県に生まれる。
東京文理科大学英文科卒業後、同大学特別研修生修了。『英語青年』編集長を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学などで教鞭を執る。お茶の水女子大学名誉教授。専攻の英文学に始まり、修辞学、エディターシップ、教育論、日本語論などの分野で、独創的な仕事を続けている。
国語教科書や各種入試問題の頻出著者としても有名。
「東大、京大でいちばん読まれた本」として話題になった『思考の整理学』をはじめ、『知的創造のヒント』『「読み」の整理学』『ライフワークの思想』『日本語の作法』などたくさんの著書がある。
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教育事業45年の歴史と理念 「未来づくりはひとづくりから」という理念のもとに、ザ・シチズンズ・カレッジ(TCC)は、1968年の創設以来45年以上もの間、企業や一般市民の方々に人間教育、生涯学習の場を提供して参りました。 経済、環境、教育、そして戦争も平和も幸不幸も、究極的にはみな「ひと」によって左右されます。 未来は、まさに「ひとづくり(=自分づくり)」にかかっています。 ただ知識やノウハウを提供することよりも、さらに一歩踏み込んで、その底流となる「人の心」と「物事の本質」を究めること――それがTCCが目指す人間教育のコンセプトです。