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中東と東アジア、安保とエネルギーのリスクを語り尽くす 出演・潮匡人氏

CH
(1時間)

霞が関政策総研提供:NPO法人社会保障経済研究所
10月2日(水曜日)午後8時からは、著名な軍事研究者の潮匡人氏を招き、「中東と東アジア、安保とエネルギーのリスクを語り尽くす【霞が関政策総研】」を放送します。潮匡人(うしお・まさと)さんは、防衛庁・航空自衛隊勤務などを経て、拓殖大学客員教授、国家基本問題研究所客員研究員などを務める、日本ではまれな本格派の軍事研究者。政策提言に加えて、社会常識としての「軍事学」の必要を訴え、一般向けの解説提供や、保守の論客として知られています。近著は「日本人として読んでおきたい保守の名著」(PHP新書)など。石川和男さんは、経産省勤務の後で、政策研究大学院大学客員教授、東京財団などで研究活動を行いながら、中立の立場から政策提言活動を続けています。経産省時代はエネルギー政策を担当しました。エネルギー確保と安全保障、そして原子力技術と核武装は密接に関係します。そうした常識が日本では忘れられがちです。今回の番組では、緊迫する中東と東アジア情勢、そして2人の専門家の持つ、軍事とエネルギーの専門知識をまとめ、日本の現状、それをめぐるエネルギーと安全保障のリスクを語り合います。「霞が関総研チャンネル」は、石川和男氏を主宰とする映像コンテンツ。企業人、現役官僚、政治家などを招き、実務家の生の声を視聴者にお届けしながら、日本の進むべき政策を考えます。
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経済・産業、社会保障、エネルギー、食糧、 外交・防衛、財政などに関する国家政策等に ついて、国会議員、官僚、企業経営者、学 者・有識者を交えて討論し、望ましい政治・ 行政の在り方を提起します。