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エロゲ実況【みずいろ 】やるよーpart1

(30分)

白煉瓦
LV4

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初めまして、そうでない方は、いらっしゃい。
BANKINGこと煉瓦(瓦礫)です。
この放送にお越し頂き、ありがとうございます。
このコミュは【皆さんと良い物語に触れていこう】が方針のため、エロ成分は全くありません。・・・ないはずだ!
追記:BANKINGとは過去、エロゲ生主忘年会枠でリスナーさんたちが、私に付けた称号です。決してBANを誇っている訳ではありません。

今回のゲームは:ねこねこソフト【みずいろ 】です。

ストーリー:ある日、健二はひとりの女の子と出会った。父親に連れられてやってきたその女の子は毎日泣いてばかり。
はじめはうっとうしく思っていた健二も、次第に女の子を笑わせてみたいと思うようになる。

「お母さんに会いたい」。

女の子の願いをかなえるために、健二は少ないお小遣いを使って1枚のハガキを買う。それは、幼い子供が単純に考えたこと。お母さんに手紙をかけばきっと会える。でも、その時、女の子がはじめて笑った。

数日後。女の子が目をきらきらさせながら書いて出した手紙の返事はまだこない。ハガキを出した次の日から、女の子はポストをのぞきに行ってはしょんぼりともどってくる毎日を過ごしていた。
そんなある日、女の子が出した手紙がもどってきた。不思議に思った健二が父親に聞くと、父親は悲しそうな目をしながら健二の頭を優しくなでた。それが意味すること…。健二はもう1枚ハガキを買った。
 
それからしばらくして女の子宛に手紙が届く。ハガキを手にとって喜ぶ女の子。「よかったな」。健二がそう言うと、女の子は満面の笑みで健二にこう言った。「ありがとう。おにいちゃん…」。

はじめてお兄ちゃんと呼ばれた冬の日。そして月日は流れて……。

さあ、普通の街の普通の学園に通う、彼らのみずいろな物語を見守りましょう。
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