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「東京問題」を語る〜待機児童は解消できるのか?【霞が関政策総研】 9/24

CH
(1時間07分)

霞が関政策総研提供:NPO法人社会保障経済研究所
※放送時間が変更になりました。

9月24日(火曜日)正午から1時間、「“東京問題”を語る〜待機児童は解消できるのか?」(番組入口は上記)を放送します。問題となっている待機児童問題。特に東京都市部では深刻です。増設が行われ続けているのに、不足を嘆く声ばかり。何が問題なのでしょうか。今回、保育政策の研究者、地方政治家を招き、それぞれの立場から、問題を考えます。参加者は3人。大戸美也子さん
武蔵野大学元副学長、同大学名誉教授です。保育者養成と現任保育者の再教育を専門としています。また世界幼児教育機構(OMEP)日本委員会元会長、日本保育学会国際交流委員会委員長として、各国の幼児保育と子育ての担当者との交流活動や比較調査研究に従事してきました。深田貴美子さんは
武蔵野市議会議員。市の長期計画市民員からPTA活動、地域の青少年問題協議会などを経て現職です。同時に東京女子大学大学院博士後期課程に在学中の研究者でもあります。専門分野は社会学、男女共同参画やワークライフバランスなどがテーマです。10月の武蔵野市長選挙に立候補を予定しています。石川和男さんがモデレーターを務めます。石川さんは経産省勤務の後で、政策研究大学院大学客員教授、東京財団などで研究活動を行いながら、中立の立場から政策提言活動を続けています。「霞が関総研チャンネル」は、石川和男氏を主宰とする映像コンテンツ。企業人、現役官僚、政治家などを招き、実務家の生の声を視聴者にお届けしながら、日本の進むべき政策を考えます。
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経済・産業、社会保障、エネルギー、食糧、 外交・防衛、財政などに関する国家政策等に ついて、国会議員、官僚、企業経営者、学 者・有識者を交えて討論し、望ましい政治・ 行政の在り方を提起します。