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【ラーメンですべてを解決?】ラーメン橋【30枠目】

(30分)

ぶぶづけ
1999年トミー発売のラーメン橋プレイしていく枠です。
主題歌:拉麺道RAUMEN-ROAD 作詞・作曲・歌:嘉門達夫

主人公 寿 秀蔵(銀河万丈)がさまざまな物語をラーメンで解決していく!?お話です。

前回のあらすじ

1960年代も終わりにさしかかってきたころ。
ナミダ橋商店街は福引きで盛り上がっておりました。
福引きを仕切っていたのは、酒屋の養老と歌声喫茶の花形の二人。
秀蔵が会場に顔を出したときに「一等を残しておいたからひいていけ」と謎の言葉を発し半ば強引に秀蔵に福引きを引かせるのでありました。
結果はなんと一等!3名での北海道旅行を手に入れた秀蔵。一緒に旅行する相手もいなく養老・花形を連れ北海道へと旅立ちました。
北海道に到着した3人は各々やりたいことをすることに。
秀蔵がぶらりと立ち寄ったとあるラーメン屋。店には味噌自慢のを掲げているはずなのですが。店にいた女性「桜子」は「作れない」という。
毎父親が雪下ろし中に転落両手を骨折したのだという。そこへカニ屋の蟹江が乱入。桜子にラーメン屋の不振をちらつかせ嫁にこいと迫る。
女性が困っていると黙っていられない秀蔵さんは「本場札幌ミソラーメン」を製作することに・・・。
それを食べた蟹江はおいしさと一匹丸ごと入ったカニを見て商売っ気に覚醒。自分の店を向けるために勇んで出て行ってしまいました。
ひとまずラーメン屋に訪れた危機は去りました。桜子ともいい雰囲気になり秀蔵は最高の形で北海道を去ることとなりました。
そして時代は激動の1970年代へと突入していくのでした。
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グダグダとゲームをやっていくおっさんですよろしくお願いします。