私と私の個性と対人関係技術

イントロダクション

　私はよく人から『ずれている』と言われる。
話を聞くと、だからといって嫌いだという訳ではないそうだ。
おまけにその話の中では『それがいいところでもあるんだけどね』と来たものだから困ったものだ。
場所によって変えれば、とも言われたのだけれども、それですら会議の場などにおいては
静まり返るときまって何か意見を求められる、というか場を盛り返すためのネタにされる。
いつも真剣なのに、どうしたらいいものなのだろうか。
　この間北海道旅行をしていたのだけれども、そのなかで『初めてのデートの食事はどこが望ましいか』
という話を振られた際、私はいくつかの理由を挙げた上で某チェーン店を推した。
そのときにその話を聞いた大体の人は、それはありえないという返事をした。
日を改めてその某チェーン店にてお家の人にも聞いたところ同様の返答であった。

　どうしてだろう、なぜだろう。
私は特に変わった環境で育ったわけでもないし、勉強で天才的な結果を出すようなこともなかった。
偏った考え方の教育も受けていないはずだし、上記を言われるのもネットを始める前からである。

　私は来月から新しい職場で働くことになる。
おそらく私のことを知る人は誰もいないはずである。
別に『普通の人』になりたいわけではないのだけれど、いろいろと誤解を生みたくもない。
傾向はこの際置いておいて、対策を考えていきたい。

犯罪誘発表現は禁止、過度な卑猥表現は避け、ギリギリのラインでお願いします。
尚、どうしても言いたい場合は直接来ていただくかスカイプの音声チャットでお願いします。
ﾂｲｯﾀｰID:okasing