日本最大級の言論プラットホーム・アゴラが運営するインターネット放送の「言論アリーナ」http://
ch.nicovideo.jp/agora。6月18日(火曜日)の放送は午後8時から1時間に渡って、「アベノミクスは終わったのか? 肯定派・懐疑派の徹底討論」をお送りします。入口は上記言論アリーナから。【Usrtream】http://www.ustream.tv/channel/もう日韓の歴史問題にケリをつけよう参加者は経済評論家の山崎元氏(ブログ)http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/、小幡績氏(ブログ)http://blog.livedoor.jp/sobata2005/。司会はアゴラ研究所の池田信夫所長です。山崎氏は、著名な経済評論家として知られ、アベノミクスをある程度、肯定する立場です。一方で小幡氏は行動ファイナンスとコーポレートガバナンスの研究者。著述活動でも、著書『ハイブリッドバブル--日本経済を追い込む国債暴落シナリオ』http://www.amazon.co.jp/dp/4478024359/ref=cm_sw_r_tw_dp_gTqUrb1QTT3SZ(ダイヤモンド社)などでは、アベノミクス批判が展開されました。日本の国債、株などの金融市場が動揺しています。2人の経済論客の対話から、今の金融市場、そしてアベノミクスの将来について、有意義な知見が得られるでしょう。「言論アリーナ」では、アゴラ研究所に加えて、いくつかのシンクタンクが協力して映像番組を提供します。アゴラ研究所は、この「アリーナ」(集会場、劇場)を、視聴者の皆さんと共に政策を生み出し、社会を変える場に発展させていきます。