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第189回J.I.フォーラム 「『施設仕分け』で公共施設の最適化を!!」~総論賛成、各論反対の中での合意形成の仕組みづくり~

CH
(2時間07分)

構想日本チャンネル提供:構想日本
戦後50年間、日本の公共施設つまりハコモノは世界最高のペースでつくり続けられました。笹子トンネルにみられるように、今やそれらの老朽化が進み、耐震化、省エネ化、バリアフリー化などの対応にも迫られています。さらに人口移動や、市町村合併に伴う施設の再配置の検討も必要です。公共施設の見直しは、住民が安いコストで、安全に、使いやすくするためのものですが、様々な利害も伴います。そこで、構想日本は、事業仕分けで培ったノウハウを生かして「施設仕分け」を提唱しています。これは、住民参加による公共施設再配置のための合意形成の手法です。公共施設の見直し先進地である浜松市の事例を含め、公共施設の将来のあり方などについて議論します。

● 登壇者
鈴木 康友(浜松市市長)
福嶋 浩彦(中央学院大学教授/前消費者庁長官)

コーディネーター: 加藤 秀樹(構想日本代表)
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