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48H生 ダイオウグソクムシたん48時間生中継@鳥羽水族館

公式
(48時間28分)

ニコニコエンタメチャンネル提供:株式会社ドワンゴ
今日は遂に!絶食を続けたダイオウグソクムシたんに餌をあげちゃいます!!17時頃に餌やりを始めますのでお見逃しなく!
番組の最後には人気投票もアンケートで行いますのでそちらもお楽しみに♪


ダイオウグソクムシたんのご様子をちょっとだけUP中♪
■30日22時頃にはアンケ直後に懲りないNO.1がまたひっくり返ってしまった。自業自得なので勝手にしろと思っていたら自力で復活をとげた。
turn2
■30日21時頃にはNO.1がひっくり返ったまま1時間元に戻れなくなってしまった。見かねた美人広報ほしゃさんが元に戻してあげ、心配した森滝飼育員も自宅から駆けつけてくれた。
turn1
■30日15時頃の見事な背面跳び後、頭から突き刺さってる画像・フラインググソクムシ
フラインググソクムシ  フライング後
■30日15時頃の画像 壁紙にどうぞ
gusoku
■30日12時50分頃のリア充風NO.1&NO.5のツーショット
カップルグソクムシ
■30日12時30分頃のNO.1とNO.9のコラボベーラベラ
コラボベラベラ
■30日午前10時頃のNO.1
03301000
■30日午前9時頃のNO.1
改訂9時
■29日27時頃のNO.1
27h

番組内容

鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)で飼育展示中の深海生物「ダイオウグソクムシ」が2009年1月2日に餌を食べて以来、
今現在に至るまで何も食べずに絶食状態が5年目に突入し飼育員を困惑させ続けている。
ニコニコ生放送では鳥羽水族館の全面協力のもと、深海生物「ダイオウグソクムシ」の飼育水槽にカメラを設置、
48時間にわたり放送してその謎の生態に迫る。
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鳥羽水族館・学芸員の杉本さん曰く、
「もともと活性の低い深海生物なので、48時間全く動かない可能性もあり放送として成立するのか心配。」としながらも、
「ふだん観察できない、施設が閉園した後のダイオウグソクムシがどういう行動をしているかは大変興味深い。」とのこと。
「この機会にダイオウグソクムシだけではなく、他の海洋生物にも興味を持って水族館に是非足を運んで欲しい。」と期待を込める。
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ダイオウグソクムシとは?

ダイオウグソクムシは、ダンゴムシやフナムシの仲間で、メキシコ湾や西大西洋周辺の200~1000メートルの深さの海底に生息し、
堆積する有機物や落ちてくる魚の死骸などを食べ「海の掃除屋」と呼ばれているが、生態はよく分かっていない。
7対の脚、尾部にとげを持ち、固い甲は外敵から身を守るためのものであると推測される。
エビなどと同様に腹部にある腹肢を上下させ海中を遊泳する。節足動物門甲殻綱等脚目スナホリムシ科。