地獄のハードコアカルチャー最前線『進捗ナイト』#07

1990年代から日本のハードコアシーンを牽引してきた死体カメラマン釣崎清隆＆身体改造ジャーナリストケロッピー前田。その両御大を迎えて、この世の知られざる【進捗】報告を行なう地獄のトークセッション。死体写真、身体改造、果てはゴキブリ喰い……その他余所では知り得ないハードコア限定な90分。前回に引き続き、ゲストには二人の戦友、雑誌『バースト』元編集長ピスケンこと曽根賢氏。死体、タトゥー、ドラッグを取り上げて世紀末からゼロ年代を疾走した伝説の雑誌『バースト』を総括するとともに、自主規制に縛られた出版メディアを打破するために企画された『死と未来』展（銀座ヴァニラ画廊3/4～）について掘り下げる。ギャラリーという表現空間を用いて、『バースト』の作家たちが目論んでいることとは？先人たちの偉業『血と薔薇』『プロヴォーク』『写真時代』『ビリー』などを一望し、この2013年の日本で、最もエッジな表現領域へと踏み込むという壮大な決意を語る。【ゲスト】曽根賢（ピスケン）【出演】釣崎清隆（死体写真家）@tsurisaki ケロッピー前田（身体改造ジャーナリスト）@keroppymaeda福田光睦（モダンフリークスTV）@mitutika uplink.co.jp/movie/2012/1043http://keroppymaeda.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/index.html◎毎月1回放送予定