映画「東京家族」公開記念／日本アカデミー賞作品『息子』（山田洋次監督）無料放送

新作『東京家族』公開記念！ 【３夜連続無料上映】ホメまくり /山田洋次監督×ホメゴロ師シアター＜二日目＞

監督５０周年記念作品となる新作「東京家族」の公開を記念して、山田洋次監督の選りすぐりの傑作を３夜連続無料上映！
「山田洋次監督作品×ホメゴロ師シアター」の二日目となる24日（木）は、優しく深い愛を描いた珠玉の名作『息子』の無料上映！
最終日の25日（金）には、我らが金八先生こと
“武田鉄矢”がニコニコに初降臨！！

３夜連続無料上映「山田洋次監督作品×ホメゴロ師シアター」の二日目となる24日（木）は、優しく深い愛を描いた珠玉の名作『息子』の無料上映！
さらに、翌日25日（金）は、その年の映画賞を独占した山田監督の代表作『幸福の黄色いハンカチ』と、爆笑パワフル喜劇『馬鹿が戦車（タンク）でやって来る』を生放送で無料上映！
さらにさらに……25日は、映画初出演となる『幸福の黄色いハンカチ』で日本アカデミー賞を受賞した“武田鉄矢”が、ついにニコニコ動画に初降臨！！そして、2作品の無料上映を行うとともに、漫才師でありながら日本アカデミー賞協会会員のシンデレラエキスプレスの渡辺裕薫が、一つの映画を100ヶ所褒める褒め殺しにチャレンジします！

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上映作品
『息子』
日本アカデミー賞をはじめ、その年の映画賞を総ナメにした感動作！
※黄色いハンカチをご準備の上、ご鑑賞ください。


【イントロダクション】
仕事先で出会った女性（和久井映見）に思いを寄せる哲夫を演じる永瀬正敏の純粋な表情、息子の父親と恋人が対面するシーン、その夜の親父と息子の会話。後半にかけての静かな感動の連続に、まず涙なしには観ることができない。その一方で、本作が云わんとする、変わりゆく日本が失おうとしている大切なもの。この国はどうしていかねばならないのかと、感じざるを得ない。山田監督の脚本、演出、そして私たちへのメッセージすべてが凝縮された一本。


【ストーリー】
妻に先立たれ、岩手に住む昭男（三國連太郎）の悩みは、東京に住む息子・哲夫（永瀬正敏）のこと。定職もなくアルバイトで気ままに暮らす哲夫は、母の一周忌に岩手に帰るが、フラフラした生活に不満を持つ昭男とはギクシャクしたまま。東京へ戻った哲夫は、下町の鉄工場で働き始めるが、可憐な“ろうあ者”の娘・征子（和久井映見）に激しい恋をする……。　（本編約121分）


キャスト：三國連太郎／永瀬正敏／和久井映見／原田美枝子／田中隆三／田中邦衛／いかりや長介
監督：山田洋次／原作：椎名誠／脚本：山田洋次,朝間義隆
©1991 松竹株式会社

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「山田洋次」監督作品3夜連続放送
【放送スケジュール】
◆1月23日「馬鹿まるだし」
◆1月24日「息子」
◆1月25日「幸福の黄色いハンカチ」「馬鹿が戦車でやって来る」
武田鉄矢 降臨！
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山田洋次監督最新作紹介
『東京家族』　<２０１３年１月１９日（土）～絶賛公開中!!>
おかしくて、かなしい。これは、あなたの物語です。
オフィシャルページ⇒ http://www.tokyo-kazoku.jp/

【イントロダクション】
『家族』、『幸福の黄色いハンカチ』、『息子』、『学校』シリーズ、『おとうと』、そして『男はつらいよ』シリーズで、その時代、時代の家族を見つめ続けてきた山田洋次監督。監督作８１作目となる新作は、日本映画界の巨匠、小津安二郎監督に捧げる作品です。家族の絆と喪失を描いた『東京物語』から６０年。２０１３年 ―― 山田洋次監督が、今の日本、そして私たち家族の物語を贈ります。

【ストーリー】
瀬戸内海の小島で暮らす平山周吉（橋爪功）、とみこ（吉行和子）夫婦が上京して来た。
東京の郊外で、個人病院を営む長男の幸一（西村雅彦）、美容院経営者の長女の滋子（中嶋朋子）、舞台美術の仕事をしている次男・昌次（妻夫木聡）たち家族が、久しぶりに顔を合わせた。が、思いもよらぬ出来事が起こり・・・

キャスト：橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優
監督：山田洋次　脚本：山田洋次、平松恵美子

©「東京家族」製作委員会

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