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サイコドラマRPG「プラネットライカ」で火星の悪意に触れてみるPart11

(30分)

ヤストラ
    タトラー船長ロリコン疑惑

    主人公のライカは多重人格者で心の中に三人の人格を持っており、ストーリーや謎解きに応じてそれぞれの人格に変容するというゲームシステムがプラネットライカ最大の特徴。後述するアーネスト、ヨランダ、スペーサーがその三人の人格とされる。
    ライカは火星の住民たちと多くは会話することで三種類の悪意を感知し、自分の中に溜め込む。いずれかの悪意が一定値を越えるとアニマル系のアーネスト、ビジュアル系のヨランダ、サイコ系のスペーサーへと変容することができるようになる。この変容は数箇所にある鏡に触れることで行う。元のライカに戻る時も鏡を利用する。状況に応じて変容していくことが重要。PS(プレイステーション):エニックス:1999年10月21日発売
    「クーロンズゲート」の製作に携わった是空が企画を担当
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