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ニコ生×デモクラシー・ナウ! TPPはグローバル化の影響を加速 第2部

CH限定
(31分)

デモクラシーナウ!提供:デモクラシー・ナウ・ジャパン
TPPで懸念されるのは、国内の安全基準や環境規制が貿易障壁とみなされて、将来にわたりやりにくくなる恐れがあること。無制限の競争になれば、どんどんゆるい方向へと流れていきます。すでに顕在化しているグローバル化の影響が、これによって劇的に進むかもしれません。こうしたTPPで危惧される側面を、「食の安全」を軸に具体的に考えてみましょう。ジャーナリストで市民バイオテクノロジー情報室代表の天笠啓祐さんをお招きして、TPPで何が起きるのかをお伺いします。 モンサント、米国政府、ビルゲイツ財団が推進するGM種子はグローバル企業による食と農の支配につながるのか、気になる放射能汚染とTPPの関係はどうなのか? 生放送からの続きです【スタジオ出演】天笠啓祐(あまがさ けいすけ)1947年東京生まれ。ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表。主な著書に「この国のミライ図を描こう」(現代書館)、「暴走するバイオテクノロジー」(金曜日)、「遺伝子組み換え食品」(緑風出版)、「いのちを考える40話」(解放出版社)、「原発はなぜ恐いか」(高文研)、「放射能と食品汚染」(芽ばえ社)、「地球とからだに優しい生き方・暮らし方」(柘植書房新社)、「くすりとつきあう常識・非常識」(日本評論社)、「遺伝子組み換えとクローン技術100の疑問」(東洋経済新報社)ほか多数中野真紀子(なかの・まきこ)聞き手:デモクラシー・ナウ!ジャパン代表。
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