『琉神マブヤー1972レジェンド』第1３話〜復帰を迎えたウチナーがデージなってる！〜後篇〜

TV放送と同日にニコ生やっちゃいます。

・「琉神マブヤー1972レジェンド」本編同日放送！
・RBCiラジオ「マブヤー作戦本部」の番外編放送！

『琉神マブヤー1972レジェンド』ストーリー
アメリカ世から大和世へ　激変の時代と魂の物語
1972年。本土復帰前夜の沖縄。

多数のウチナーンチュは「本土に追い付け、追い越せ」を信条に、沖縄の文化・歴史を軽視する風潮にあった。そして何より、敗戦直後に入ってきたアメリカ文化は、沖縄のあらゆるモノを物量で圧倒していた。

そんな歴史の分水嶺に立たされた、基地の街コザに住む青年、朝基（ちょうき）と盛仁（せいじん）。ひょんなことから、ニライカナイの勇者「マブヤー」と「ガナシー」のマブイを宿った彼らは、沖縄の神様・森の大主（うふぬし）の使い「クイナ」と行動を共にする。ヤンバルクイナの精霊「クイナ」は言う。「この時代にマブヤー・ガナシーが現れたのは、特別な使命がある」と・・・

マブヤーと時を同じくして出現したマジムンと新たな敵。
彼らの目的は何なのか？
マブヤー・ガナシーの使命とは？
そして沖縄は、アイデンティティーを失うことなく、未来へと進むことが出来るのか・・・

1972年を舞台に、「琉神マブヤー」の伝説が、今、始まる。