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21世紀型ライフスタイルとエネルギーとの幸せな関係とは?

CH
(3時間12分)

日本エネルギー会議提供:株式会社ウイルアライアンス
モデレーター
 草野 満代(アナウンサー)
基調講演
 加藤 丈佳(名古屋大学工学研究科電子情報システム専攻 准教授)
パネリスト
 林 南八(トヨタ自動車株式会社 技監)
 山本 隆三(富士常葉大学総合経営学部 教授)
 澤田 哲生(東京工業大学原子炉工学科 助教)
 枝廣 淳子(幸せ経済社会研究所 所長)
 柴田 博子(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会 常任顧問)
ほか ※登壇者は変更となる可能性があります。

・私たちにとってエネルギーとは何なのか?現代社会におけるエネルギーの役割や重要性を様々な面から考える。その上で私たちが求める21世紀型ライフスタイルと、そこに移行する際に必要なエネルギー転換のステップを現実的な視点で議論する。
 ・日本のものづくりを支える中京地域。産業にとってのエネルギーの重要性につき実例を示しながら考える。
 ・現代社会におけるエネルギーとの付き合い方について。一人ひとりがリスク/ベネフィットとどのように向き合って行くべきかを考える。

■構成:
 開会の挨拶 柘植綾夫(日本エネルギー会議代表,社団法人日本工学会会長,元芝浦工業大学学長)
 第1部  基調講演「2030年、原発ゼロのライフスタイルはどうなる?」
       講演後、講演者とモデレーターによる論点整理
 第2部  パネルディスカッション「21世紀型ライフスタイルとエネルギー」
 質疑応答 終了
親作品・子作品を見る
東日本大震災は我が国にとって未曾有の災害となり、また、東京電力福島第一原子力発電所の事故が招来した広域災害は、我が国のエネルギー政策全般へのかつてない不信を呼ぶことになりました。 その一方で情緒的な反原発の動きや、いたずらに放射線の不安ばかりを煽る情報のみ勢いを増し、エネルギーを考える上で不可欠な、安定供給やエネルギー安全保障、あるいは国力の維持・発展といった重要な視点は著しく軽視される傾向にあります。 このような状況に鑑み、原子力発電およびエネルギーに関し、信頼に値する情報を発信し、現実的で地に足のついた世論を喚起するため、この度「日本エネルギー会議」を立ち上げ活動を展開する運びとなりました。 「日本エネルギー会議」では国内外の英知を結集して、エネルギーに関して“今おきていること” や“明日に向けて考えるべきこと”を客観的かつタイムリーに紹介し、我が国のみにとどまらず世界の国々に貢献できるエネルギー政策を実現するため活動してまいります。 その過程で多くの方々と創造的な議論を行ってまいりたいと思いますので、何とぞご支援のほどよろしくお願い申し上げます。