宇宙と地上の暮らしに役立つ「宇宙医学」

国際宇宙ステーション「きぼう」利用成果シンポジウム（第4回）
～宇宙と地上の暮らしに役立つ「宇宙医学」～

日時：11月5日（月）18時30分～20時30分
場所：秋葉原UDXカンファレンス
主催：JAXA

プログラム
18:30～
　「日本の実験棟『きぼう』とは？」上垣内茂樹　（JAXA宇宙環境利用センター）
第一部　宇宙医学の現状と成果（50分）
18:40～
　「宇宙医学の現状と利用シナリオ」向井千秋　（JAXA宇宙医学研究センター長・宇宙飛行士）
18:50～
　「骨量減少対策の成果と意義」大島博　（JAXA宇宙医学生物学研究室長）
19:00～
　「体内リズム研究の成果と意義」大塚邦明　（東京女子医科大学教授）
19:10～
　「宇宙飛行士の健康管理」松本暁子　（JAXA宇宙飛行士運用技術部医長）
19:20～
　休憩
第二部　宇宙医学のこれから（60分）
19:30～
　「医療ジャーナリストから見た宇宙医学の魅力と提言」陶山慎晃　（医学新聞メディカルトリビューン編集部記者）
19:40～
　パネルディスカッション「宇宙医学の魅力と成果の活用」
　　モデレータ：宇山恵子（医療ジャーナリスト）・向井千秋（宇宙飛行士）
　　パネラー：大島博・大塚邦明・松本暁子・陶山慎晃
20:25～
　閉会挨拶　山本　雅文　（JAXA宇宙飛行士運用技術部長）

公式サイト
http://iss.jaxa.jp/topics/2012/10/iss_symposium.html