東浩紀、津田大介、開沼博、清水亮、
梅沢和木、速水健朗、藤村龍至らが南相馬に集結
福島第一原発観光地化計画の内容が明らかになる!
福島第一原発観光地化計画とは
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福島第一原発観光地化計画とは、
除染が進み、事故跡地に観光客が集まるようになった25年後の未来を前提として、
そこにいかなる施設を作り、なにを展示し、
どのように事故の記憶を後世に伝えていくのか、
いまから考えていこうという計画です。
2012年秋に学者や実務家ら7人でコアチームが結成され、動き出しました。
長期的には現実の復興計画に採用されることを目的としています。
(「福島第一原発観光地化計画」実行委員会より)
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10月28日、この福島第一原発観光地化計画の研究会が、
福島・南相馬市にて開催されることになりました。
ニコニコ生放送では、本研究会を生中継いたします。
【研究会プログラム(中継対象)】
14:00~ 研究会の意義
リサーチ報告
15:00~ コアメンバー(東浩紀、津田大介、開沼博、清水亮、梅沢和木、速水健朗、藤村龍至)らによる思案発表(ブロマガ会員限定放送→
lv113305020)
※現地のインターネット回線状況により、放送を一時中断・中止する場合があります。
【福島第一原発観光地化計画ちゃんねるがオープン】
【登壇予定】
東浩紀 あずま・ひろき
1971年生。
批評家、作家。早稲田大学教授、株式会社ゲンロン代表取締役。著書に『存在論的、郵便的』(1998、サントリー学芸賞受賞)、『動物化するポストモダン』(2001)、『クォンタム・ファミリーズ』(2009、三島由紀夫賞受賞)ほか。
梅沢和木 うめざわ・かずき
1985年生。 現代美術家。美術集団カオス*ラウンジ所属。作品に「画像の存在証明」(2008)、「ネオエクスデス」(2009)、「→ネオネオエクスデス☆嫁渦ⅡDX」(2010)ほか。
開沼博 かいぬま・ひろし
1984年生。
社会学者。福島大学特任研究員。東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍。著書に『「フクシマ」論』(2011、毎日出版文化賞受賞)、『地方の論理
フクシマから考える日本の未来』(2012、佐藤栄佐久氏との共著)ほか。
清水亮 しみず・りょう
1976年生。 プログラマー。株式会社UEI(ユビキタスエンターテインメント)代
表取 締役 兼CEO。HTML5ゲームミドルウェアの開発、投稿型ゲームサイト「9leap」の運営ほか。
津田大介 つだ・だいすけ
1973年生。
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。有限会社ネオローグ代表取締役。著書に『Twitter社会論』(2009)、『情報の呼吸法』(2012)、『動員の革命』(2012)ほか。
速水健朗 はやみず・けんろう
1973年生。フリーランス編集者・ライター。著書に『ケータイ小説的。―“再ヤンキー化”時代の少女たち』(2008)、『ラーメンと愛国』(2011)、『都市と消費とディズニーの夢』(2012)ほか。
藤村龍至 ふじむら・りゅうじ
1976年生。建築家。藤村龍至建築設計事務所主宰。東洋大学理工学部建築学科専任講師。建築作品に「小屋の家」(2011)ほか。編著書に『アーキテクト2.0』(2011)ほか。キュレーションに「超群島
-ライト・オブ・サイレンス」(青森県立美術館,
2012)ほか。
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