【注目？】「揺れ動く政治と国民の視線」Today's Navigator/Pedion(政治生主)

第6回目のテーマは「政局」

今月行われる、民主党代表選と自民党総裁選の“ダブル党首選”。各候補は何を訴えるのか。解散・総選挙に向けた戦略は。

国会が終わって民主党の代表選挙と自民党の総裁選挙に焦点が移り、そこに「大阪維新の会」が新党結成を表明して、政治全体が揺れ動いています

①/野田総理は代表の再選を目指していますが、内閣支持率はどうなったのか。そして、世論はその野田総理の代表再選が望ましいか、また民主党の支持率はどうなっているのか

②/自民党総裁選は「５人」が競い合いますが、誰が総裁になるのか。そして世論は自民党に何を期待しているのか、また支持率はどうなっているのか

③/一方で「大阪維新の会」の動きが、大きく取り上げられるようになり、橋下大阪市長が「日本維新の会」という新党を、今月にも結成しましたが、世論はこの「第３勢力」に対してはどのようにみているのか

衆議院の解散があるかないかについては流動的な側面がありますがいずれにしても来年８月の衆議院議員の任期満了まで１年を切りました。次の衆議院選挙で国民が責任ある選択をできるように、各政党の人達にも、新たに政党を作ろうとする人達にも、明確な針路と政策をきちんと打ち出してもらいたいと思います

※今回もPedionの独断と偏見で様々方に凸をして意見を聞いたり、リスナーと一緒に考えてみようと思います

※ほかにも最近のニュースや話題になっている事を取り上げます

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