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巨大生物&変なモンスター特集 映画「新トレマーズ モンゴリアン・デス・ワームの巣窟」鑑賞会

公式
(1時間32分)

    突っ込みどころ満載!!
    Z級映画特集 巨大生物&変なモンスター13DAYS!!



    映画「新トレマーズ モンゴリアン・デス・ワームの巣窟」


    正体不明の巨大生物が、地底から襲い来る!!
    広大な砂漠で繰り広げられる、驚愕のモンスター・パニック・アクション!!


    ●Z級映画評論家 中野ダンキチのコメント(※プロフィールはページ下へ)
    謎の地中生物が登場しますし、”新”の文字もありますし、
    もしやあの作品の続編?と期待させてくれますが、残念ながら違います。
    どことなくその姿は似ていなくもない?
    副題に表記された『モンゴリアンデスワーム』が大暴れしてくれる作品です。
    このモンゴリアンデスワーム、いわゆるU.M.A(未確認生物)。
    その名の通りモンゴルに現れるといわれておりまして、
    本編中では、でかいイモムシと形容されウネウネと動き、迫ってきます。
    さて映像ですが、実はこれがしっかりとした印象。さらっと見てしまえば、
    意外にも粗が気にならない出来だったりもします。
    そして、モンゴリアンデスワーム達の出番も嬉しいことに多め。
    顔(というか先端)の中から口(というか突起物)をカメレオンの下のように伸ばして攻撃。
    「志村ー!後ろ後ろ!」って言いたくなるような、モンスター作品定番の状況下で襲ってきてくれます。
    しかしながら確実なツッコミポイントは2パターン出てまいります。
    ・拳銃を撃たれた車の後部窓が気がつくと修復されていたり、銃がいつのまにか別の種類にすり替わっているという、”映像的”ツッコミポイント。
    ・移動時間が相当かかる設定だったハズが、あっという間に移動してしまうなどの、”設定的”ツッコミポイント。
    細かいところですが、こんなところもお見逃しなく!

    ●要注意ツッコミ増量時間帯
    3分頃 車の後部ガラスが被弾 → 7分頃 いつの間にやら元通り
    62分頃 男から銃をゲット! → 72分頃 持っていたのと別の種類銃にすり替わり
    79分 後ろ後ろー!な展開


    ●STAFF&CAST
    監督・脚本:スティーヴン・R・モンロー
    出演:ショーン・パトリック・フラナリー
    ドリュー・ウォーターズ
    ジョージ・チェン
    ヴィクトリア・プラット

    ●STORY
    モンゴルの広大な砂漠。そこで伝説の秘宝を探すダニエルは、車の故障で立ち往生している女医のアリシアと出会う。
    助ける代わりにお金を要求するダニエルに、アリシアは嫌悪感を。
    しかし謎の伝染病に苦しむ村へ向かうためにアリシアは彼の要求を受け入れる。
    仲たがいを続けるふたりだったが、恐ろしい生物から逃れるために協力をすることに。
    それはその地に古くから伝わる“モンゴリアン・デス・ワーム”であった!
    助けを求めるためにアメリカ企業の石油採掘所へ逃げ込むふたり。
    しかしそこはやつらの巣であり、そこに眠る財宝に目にくらんだ工場長にも命を狙われるハメにー!

    (C)2010 SWEET TATER LLC


    ●Z級映画ってなんだ?(by中野ダンキチ)
    A級やB級ってのは聞いたことがあるけど、Z級って何?
    そんな風に感じる方も多いでしょう。
    元々映画界では、A級、B級というのは、予算を表す言葉として使われてきました。
    しかし現在ではB級映画と表記していると、予算だけではなく、
    ちょっと”ワケあり”だったりするときに用いられているようになってきています。
    その流れを受けて、『Z級映画』といえば推して知るべし…。
    『大いにワケあり』とお考えいただければと思います。
    しかしそのZ級。もちろん定義も色々あるかと思います。
    今回は私なりのZ級映画判断基準、思わず『ヒドい!』という言葉を
    使いたくなってしまう作品をチョイスさせていただきました。

    その中でも特集テーマは巨大生物&変なモンスターが登場する作品。
    王道のカルト作品と呼ばれるものから、タイトルだけでも何コレ?
    ってなってしまうものまで様々です。

    眉間にシワを寄せて見れば「つまらん」なんて切り捨ててしまうかもしれない作品でも、
    「ヒドイ」っていいながら笑ってしまえば話は別。
    見方一つで楽しさは変わります。
    また、その感覚は一緒にご覧になる人が多い中で共感できれば、さらに倍増します。
    至極の13本。
    どうぞご遠慮なく「ヒドい!」とツッコミ入れつつ、お楽しみ下さい。
    普段は傍観者のアナタも、今回ばかりはどうぞご参加を!!



    ●中野ダンキチ

    「シベリア超特急」に魅せられ水野晴郎事務所入り、
    以降最後のスタッフ兼出演者として活躍の後、Z級映画評論家として独立。
    未公開映画・Z級映画作品を紹介することをライフワークとし、
    各種マスコミ媒体への出演や映像製作、イベントなどを行う。
    2006年より「ブラボー映画グランプリ」と称し、1年の総決算として独自見解の賞を選定している。
    特に、”ヒドい”とする作品のチョイスと独自観点の作品の楽しみ方に定評がある。
    現在放送中のFMヨコハマ「Unfactory」(毎週水曜 26:00~)では、
    ラップで映画を紹介を行うなど、これまでにない映画の紹介方法にもチャレンジ中。

    公式WEBサイト http://eigax.com/