ニコ生トークセッション　戦後日本とアメリカニズム　萱野稔人×吉見俊哉

2011年3月11日とその後の出来事により、
「戦後日本」の終焉はますます決定的となった･･････
－吉見俊哉著『夢の原子力』より－

8月15日。今年日本は67回目の「終戦の日」を迎える。
戦後、焼け野原から「豊かさ」を求め、
突き進んできた日本は、一体何を手にいれたのか？
日本とアメリカの関係を軸に、日本の「戦後」を考えます。

【出演者】
萱野稔人（津田塾大学准教授・司会）
哲学者。専門は社会思想。
近著に『没落する文明 』(集英社新書・共著)
『新・現代思想講義　ナショナリズムは悪なのか』 (ＮＨＫ出版新書)
過去の番組：
ニコ生トークセッション　あの​人気政治家も!? 「不倫」と​「性のトラブル」を考える

吉見俊哉（東京大学大学院教授）
専門は社会学、文化研究、メディア研究。
最新刊は『夢の原子力』（ちくま新書）。他に『親米と反米』（岩波新書）など著書多数。

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