人間関係 疲れた を含む生放送は見つかりませんでした

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    疲れてしまったあなたは、今は休んでよい。 周囲の人に迷惑をかけても、とにかく休むのだ。 今あなたが静かに休むことで、あなたを軽蔑する人がいれば その人はあなたが頑張っているときに、あなたから詐取する人である。 そんな人と関係が切れてよかったと思うことがあなたのためになる。 「大変なことが起きた」という時は、たいてい人間関係が原因である。 事柄そのものよりも、その根底にある人間関係がやりきれない。 「もう生きていけない」とは、今の人間関係で生きていけないということである。 友人を変え、恋人を変え、付き合う人を変えれば生きていける。 家族も同じである。 今あなたが生きていけないほど苦しいならば、今の人間関係を変えることである。 何度自分はこの人生の辛さに耐えたのか、そう思うと悲しさで崩れ落ちそうになる。 愛されて育ってない人は、辛さに耐える能力がないのに普通の人以上に負担の多い人生になる。 能力がないのに頑張るだけで生きてきた。 だから「生まれてから辛いことばっかりだったなぁ~」と思う時に 悲しさがこみあげてくる。 人が自信を失うのは人間は誰でも同じ環境の中で成長してきたと思うからである。 その前提で他人と自分を比較して自信を失う。 人間は同じ環境に生まれているのではない。 母親との関係で学ぶ最も大切なことは、優れているから愛されるのではない、自分は自分だから母親に愛されているのだという感覚である。 人から愛されるために優れている必要は無いことを学ぶ。 親に従順を強いられて生きてくれば、人間関係のトラブルに対処できないのは当然である。 小さいころに自分は無力な人間であることをしっかり学習してしまっている。 耐えること以外人間関係のトラブルに対する方法を知らなくて当然なのである。 自信もなければ知恵もない、そういう人間になってしまう。 それなのにここまで死なずに生きてこれた。 これはすごいことなのである。 よくぞ今まで耐えて生きてきた。絶賛に値することである。 よくここまで犯罪も犯さず、自殺もしないで頑張って生き延びた。 今こうして疲れてでも生きていることは、それだけでも立派なことなのである。 生きるのに疲れた人は真面目な人なのである。努力してきた人である。あなたは立派な人である。

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