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    リリス (LILITH) 第2使徒。アダムとは異なる「生命の源」であり、アダム系使徒を除く全ての地球上の生物の始祖であり、その最終形態として人類(=第18使徒リリン)を生み出した存在。知恵の実を得た存在であるため、人類にはその力が継承されている。特務機関NERV本部の地下最深部、ターミナルドグマに磔にされている白い巨人。テレビ版のデザインは磯光雄[2]。 漫画や新世紀エヴァンゲリオン2では、ファーストインパクト(地球の衛星である月が形成される原因となった地球と小天体との衝突)は、このリリスを入れた黒き月を運ぶキャリア(これも月と言う)が原因だとされる。これによりリリスを入れた黒き月は地中深くに残り、それを運ぶキャリアは宇宙に塵となり留まり、それが地球の衛星である月となった。 第2使徒については長期間にわたって正式のアナウンスがなかったが、後にバンダイから発売されたカードダスや、ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』で第2使徒がリリスと発表された。これに続き、ガイナックスから使徒を擬人化したキットシリーズ『使徒XX』において「A-02 LILITH≒XX」がリリースされ、さらにエヴァンゲリオン・クロニクルでもこの事実が明記された。そして『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』で、アニメで初めて設定が明言された。名前の由来は、アダムの最初の妻であるとされる「リリス」から。 エヴァンゲリオン初号機はEVAのうち唯一リリスから生み出されたものだとされる。リリスの魂は、魂の宿ることがなかった綾波レイの肉体に移され、その結果、レイが補完計画の要となる。 リリスの顔には7つの目の面がはりつけられているが、これは「ヨハネの黙示録」第5章6節の目が7つある羊(黙示録の仔羊)を描いた、スペインのサン・クレメンテ聖堂(現在はバルセロナのカタルニア美術館所蔵)の12世紀のフレスコ画から借用したもの。これはゼーレのシンボルマークにもなっている。

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