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20200623 １９０４年以来１１６年振リ流行中■■通称「印土黒人病」■■ORION_20110311 You Tube/Twitter(閉鎖中)/Facebook(閉鎖中) 「それ，本当に日焼けですか？」奇病通称「印土黒人病」感染・発症・治療中。２０１６年８月上旬，在日印土黒人街カラオケ店TOTO Washletで感染。顔・首・手足・身体が徐々に薄茶-茶に変色，抗生物質に耐性化した輸入細菌で近年車椅子利用者の内４割が「印土黒人病」だと報告されています。産まれ付き肌が濃茶でばい菌と同じ色の為，気が付かず日本で途上国製のバイ菌をバラ撒いてしまっているのか現状です。白人は全員肌が白いので解りません。1mm大のacne(ニキビ)・発疹でも，おかしいなと思ったら迷わず受診しましょう。早期発見が第一です。(2020年6月23日) 20200623 (画像は，2016年8月の感染以来，顔・首・両腕など約３割が薄茶から茶に色素沈着した患者自身がｉＰｈｏｎｅで撮影した2020年3月-6月までの経過観察記録。) 「常日頃心身共に充分な休息を心掛けていたが，複雑な人間関係に加え，他者に遅れをとるまいと仕事に頑張り過ぎていたため，睡眠不足が祟ったのかもしれない。更に３ヶ月間有給休暇届を提出，今回上司も快く承諾してくれたので１０月までは在宅テレワークも選択肢に入れ，ゆっくり治療に専念しようと思う」(患者・談) 東京五輪延期のきっかけとなったコロナウィルス報道の裏で密かに流行中の通称「印土黒人病」。身体の殆どが細菌により徐々に茶に変色する病気。1904年以降実に１１６年ぶりにリバイバルした「奇病」の一種で 「日焼けと勘違いして充分な治療をしなかったために重症化し，松葉杖や椅子生活を強いられた例も僅かながら報告されています。１１６年前の治療記録については先の二つの大戦で主要な大学病院も空襲により被災したため当時の治療記録は皆無に等しく，今回のこのような奇病について，患者さん御自身が病状についてよく理解しており，長期の入院よりも在宅治療を強く希望したことで，『まずは充分な休息をとり，病状の経過観察が治療開始の第一段階』といえるのではないでしょうか」(某大学病院研修医・談) 現在，米国で話題となっている，1918年大流行した「スペイン風邪」のアジア版ともいえるでしょうか。 自身には全く過失がないにも関わらず，今回感染を強いられた日本人の皆さん，発症していなくても潜在的に日本国内にかなり多くの仲間(保菌者・罹患者)がいると見られています。「何も悪いことをしていないのに」「何で自分だけこんな目に」などと悲観に暮れず，共に頑張りましょう。(2020年6月23日)
