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1990年代後半、ボーカル米窪数哉（よねくぼ かずや）とベース片山明（かたやま あきら）を中心メンバーとしたthe caramelesが結成され、渋谷のOn Air Westを中心にライブ活動やCDリリースを行う。同バンド解散後2人は作曲家 音楽プロデューサとして、音楽制作・レコーディングやライブ活動を行う。2002年 米窪、片山が 都内ライブハウスを中心に精力的に活動していた Funkバンド「グランドモナーク」に参加。現flying tuetlメンバーのサックス小尾峰（おび たかし）、トランペット宗誠二郎（そうせいじろう）、ドラム田代潤（たしろ じゅん）の5名が出会う。 2003年7月に同バンドが「Fuji Rock Festival 2003 Rookie A Go Go」に出演した事をきっかけに、現在のflying turtleのベースとなるプロジェクトを開始。小尾の友人で Sony Music New Dig Soul アーティストのバンドコアメンバーであった青木岳（あおき たかし）をキーボードプレイヤーとして迎え、flying turtleが結成される。 2005年よりFunk, Soul, R&B, Jazz, Reggae, Hip-Hop, Rockなどオールジャンルなバンドとして本格的な活動を始める。新たにヴォーカリスト斉藤愛（さいとう あい）を迎え、現在の体制となる。主にAOYAMA 月見ル君想フ, The Doors、Club Asiaなどの都内ライブハウス・クラブを中心としてライブを行う。そのライブは常にコンセプトを持っており、ライブ全体を1枚の絵として作り上げるようなステージ構成において高い評価を得ている
