日本国独立宣言論 私は独立を宣言する! 真田信秋https://www.amazon.co.jp/d...
ベストセラー『戦後史の正体』の著者、孫崎享氏が、日本外国特派員協会の元会長、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏をゲストに迎え、対談します。日本とはどういう国か、これからどうすれば良いのかなど、「日本の民主主義」について熱く語ります。
9月30日付の朝日新聞書評欄に、佐々木俊尚氏による孫崎亨氏の著書『戦後史の正体』の書評が掲載された。「本書は典型的な謀略史観でしかない」と評された『戦後史の正体』は、20万部を突破、政治・外交分野の書籍としては異例の売れ行きとなっている。はたして、本書は、「謀略史観」に基づくものなのか。孫崎氏本人が反論する。
原発事故、検察の不祥事、普天間基地問題・・・日本でいま起きている危機的状況は、そのほとんどが「占領期」に始まった・・・元・外務省国際情報局長の孫崎享氏の新著、『戦後史の正体』(創元社)には、今まで語られなかった「米国からの圧力」の歴史が記されています。戦後日本は何を選択し、どこに突き進んでいったのか・・・イラク戦争反対を唱え、外務省を実質解雇された元駐レバノン大使、天木直人氏を対談相手に迎え日本の進むべき道を探ります。