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    各国のぴちぴちピッチ吹き替え情報まとめ※未発掘言語は赤色言語      概要日本語     すべての始まりセルビア語   まみもみ        モンテネグロで吹き替えられた別verが存在するらしいスペイン語   世界初のピッチ海外吹き替えポルトガル語  謎のガバガバコーラスが入る楽曲が多いフランス語   OPなども全て吹き替えておりソフト化もされているイタリア語   楽曲は全てオリジナル曲へ差し替えギリシャ語   歌の翻訳が安定していないことが多い        その都度別の歌詞で歌い直していたりするボスニア語   歌パートはセルビア語の使いまわしアルバニア語  歌パートはイタリア語の使いまわし        日本に無許可で制作放送された韓国語     楽曲音源を使いまわさずその都度歌い直している広東語     歌パートは日本語の使いまわし台湾北京語   ソフト化もされており翻訳などが非常に忠実タガログ語   歌パートは日本語の使いまわしインドネシア語 歌パートは日本語の使いまわしマレー語    歌パートは日本語の使いまわしマレーシア英語 歌パートは日本語の使いまわしタイ語     歌パートは日本語の使いまわしヘブライ語   いくつかの回が未発掘アメリカ英語  ADVという会社で吹き替えられた幻の英語吹き替え        米国内での販売ライセンスの取得に失敗        その為一度もまともな本編が世に出回ったことがない        一応全楽曲を英語でカバーしているらしい

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    元月☀影 元仮面ライダー116号 本郷 猛(ほんごう たけし)は、特撮テレビドラマシリーズ「仮面ライダーシリーズ」の作品に登場する架空の人物。 仮面ライダーシリーズの作品はすべての世界設定が同一ではなく、作品によって本郷の人物像にも多少の差異が見られるが、いずれの場合も「仮面ライダー1号に変身する改造人間」という点は共通している。以下、各作品ごとにその人物像を記載する。 各作品における本郷猛[編集] テレビシリーズ[編集] 『仮面ライダー』の主人公。バッタの能力を持つ改造人間であり、仮面ライダー1号に変身する。 城南大学は生化学研究所[注 1]の学生で、知能指数600[注 2]にしてスポーツ万能という、頭脳・肉体ともに類稀なる優秀な能力を持つが、そのために悪の秘密結社・ショッカーに拉致され、改造人間にされてしまう。しかし、脳改造の直前に脱出してからは、人間でなくなったことに苦悩しながら、人類の自由を守るために仮面ライダーとなってショッカーと戦うことを誓う。 仮面ライダーV3 = 風見志郎は大学の後輩である。また、滝和也は「全日本モトクロス選手権」でのライバルだった。 恩師・緑川博士の娘ルリ子からは、父殺しの疑いが晴れた後に思いを寄せられるようになったが[注 3]、劇中では『仮面ライダー』第13話以降にヨーロッパへ転戦した本郷を追ってルリ子も日本を去ったのを最後に、ふたりの関係は語られていない。 劇中で描かれなかった設定 1948年8月15日生まれ。東京都世田谷区において造船技師の父・勇雄(いさお)、音楽教師の母・弘子(ひろこ)の間に生まれ、平凡な家庭で育つ。しかし、17歳の時に父が事故死してしまい、母も20歳の時に病死してしまう[2]。途方に暮れていたところ、親身になってくれた立花藤兵衛の励ましもあってオートレーサーを目指すようになる。 仮面ライダー2号 = 一文字隼人とは、改造される以前からの知人だった。『テレビマガジン』1972年10月号では「もとからの友達ではなく、一文字を本郷が助けてから友達になった」とされていたが[3]、1973年2月号では「オートレースに出場する本郷の写真を、一文字が取材撮影に来て知り合った」と改められた[4]。 異性との関係については「女の人の友達はたくさんいるが、改造人間の本郷は普通の人のように恋をすることはない[5]」「人の心をもっている本郷は女の人を好きになることもあるが、今は我慢している[6]」とされている。 後年平山亨が記した短編小説では、他の人物との関連がより詳しく補完されている。 本郷と一文字の出会いはスコティッシュ・シックス・デイズ・トライアル(英語版)でのことだった[7]。 本郷・一文字・風見・立花に加えてFBIにスカウトされる前の滝がパリ・ダカール・ラリーで顔を合わせ、後に待ち受ける運命も知らずに語り合っている[8]。 渡欧以降の本郷とルリ子の関係は、ルリ子が兄のように慕っていたウィーンの青年カールに本郷が彼女の将来を託すという形で区切りが付き、本郷はルリ子の気持ちを知りつつも、それを振り切ってショッカーとの戦いに臨んだ[7]。 本郷猛の名称や性格付けは『仮面ライダー』の企画案『仮面天使(マスクエンジェル)』の時点で設定された[9]。 『仮面ライダー』[編集] 旧1号時代(第1話 - 第13話) この時期は科学者らしく、ブレザーを着用。白衣を着て実験を行うシーンや科学者の友人の登場など、科学者のイメージが強かった。プライベートでは以前のようにオートレーサーとしても活動していた。この時期の専用マシンはサイクロン号。のちに搭乗したマシンと区別するため、「旧サイクロン」と呼ばれることもある。 変身ポーズは存在せず、ベルトのタイフーンの風車ダイナモに風を受けることで変身する。基本的にはサイクロンで疾走しながら変身するが、状況によっては敢えて高所より飛び降りたりすることもあった。また、密室では風を受けることができないため、変身不能になるという弱点もあった。 第11話以降、登場シーンはライブフィルムか吹き替えとなるが、これは本郷役の藤岡弘が撮影中の事故で負傷したことによるものである。 ヨーロッパ時代(第14話 - 第52話) 自分を倒すためにショッカーに改造された一文字を救出し、仮面ライダー2号となることを決意した彼に日本の守りを任せ、ショッカーの別計画を追ってヨーロッパに渡った。ヨーロッパのショッカーと戦いを繰り広げ、プライベートでは日本防衛時同様にオートレーサーとしても活動し、現地のレーサーと競い合っていた。なお、これらの経緯は先の藤岡の負傷降板による策であるため、劇中では台詞で説明されたのみである。 その後、死神博士がショッカー日本支部に派遣されていた時期(第40話以降)に何度か帰国し、一文字=2号とともに戦う姿が見られる。この頃は、変身後の仮面の色などが以前とは異なり、「桜島1号」と呼ばれる姿になっており、専用マシンも「改造サイクロン」に移行する[注 4]。 第53話以前と位置づけられている劇場版第1作『仮面ライダー対ショッカー』で初めて変身ポーズによる変身を行ったが、第53話以降の掛け声である「ライダー、変身!」ではなく、「変身!」と叫ぶだけだった。また、変身ポーズによる変身が可能になった理由は、劇中では語られていない。劇場版を除いて、桜島1号時の変身手段は直接演出されることはなかった。 新1号時代(第53話 - 第98話) 更迭された死神博士を追って南米に旅立った一文字に代わり、再び日本の守りに就く。この時期から革ジャンなどのアクティブな衣裳になり、力強さが強調されていった。 変身後の姿は「新1号」と呼ばれる明るい色に変わっているが、その理由は劇中では説明されていない。 第68話で立花・滝とともに新マシン・新サイクロンを制作して以降、これを専用マシンとする。 第79話でショッカーが壊滅し、第80話から新組織・ゲルショッカーが登場してからは危機に陥ることが多く、度々重傷を負ったり消息不明になった(これは藤岡のスケジュールの都合によるもの)が、最終回となる第98話で2号ライダー=一文字とともにゲルショッカーを全滅させることに成功した。 『仮面ライダーV3』 - 『仮面ライダーX』[編集] 『仮面ライダーV3』では第1・2話、第33・34話、劇場版『仮面ライダーV3対デストロン怪人』に登場。第1話で大学の後輩・風見志郎が命を狙われたことから新たな組織・デストロンの存在を察知。志郎の家族がデストロンに襲撃されたところに駆けつけ、その場にいた珠純子を間一髪で助け、2人の前でライダー1号に変身する[注 5]。志郎からデストロンへの復讐のために改造人間にしてほしいと頼まれるが、「個人の復讐のために力は貸せない」と断り、純子の証言から判明したデストロンのアジトに2号とともに潜入する。アジトにおいて、デストロン首領の罠に落ちて命を落としそうになったが、後を付けてきた志郎から身を挺して救われ、自分たちを助けるために瀕死の重傷を負ってしまった彼の命を救うべく、仮面ライダーV3への改造手術を変身した姿のまま行なった。その後、第2話で2号とともに東京をカメバズーカの原子爆弾の爆発から守るために太平洋の彼方に消えた。 だが、第21話で生存していることやオーストラリアで戦っていたことなどが明らかとなった(第20話で細胞強化装置を志郎に送っている)。劇場版や第33・34話で帰国し、V3とともに戦った。これ以降、「普段は世界各地で悪の組織と戦っている」という設定になる。なお、本郷が劇中で変身ポーズを披露するのは『V3』から38年後の映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』まで大きく間が開くことになり、以降は直接変身を行わないか、変身後の1号ライダーの姿のままの登場が主となる。 『仮面ライダーX』では、劇場版『五人ライダー対キングダーク』にのみ登場。ニューヨークから帰国し、2号、V3、ライダーマンとともに仮面ライダーX=神敬介に加勢した。当初はTVシリーズにも登場予定だったが、第5話の回想シーンのみの登場となった。第9話では一文字(2号ライダー)や志郎(V3)ともども、名前のみ登場。 『仮面ライダーストロンガー』 - TVスペシャル『全員集合!7人の仮面ライダー!!』[編集] 『仮面ライダーストロンガー』では第38話と第39話に登場し、素顔での登場は第39話のみ。デルザー軍団の日本総攻撃を察知し、アメリカから帰国。2号とともに「伝説」とされ、その存在を認識されていなかった。ライダーキックでマシーン大元帥の戦意を削ぎ、ヨロイ騎士と一対一で戦って捕獲するなど、デルザーの改造魔人以上の実力を見せた。大首領戦で先頭に立って戦い、ラストシーンでは主役のストロンガーを差し置いてセンターポジションで走るなど、歴代仮面ライダーのリーダー格とも取れる演出がなされている。革ジャン姿で登場を果たしているが、原点である青年科学者を象徴する背広姿での客演も検討されており、実際にスチール撮影も行われている[11]。 TVスペシャル『全員集合!7人の仮面ライダー!!』では、一文字、志郎、結城丈二(ライダーマン)とともに、遊園地にいた藤兵衛のもとを訪れ、暗黒大将軍や怪人軍団と戦う。藤岡のスケジュールの都合から、敬介や山本大介(仮面ライダーアマゾン)、茂が到着後も、(引き続き一緒にいることになっているが)ライダーに変身するまでその姿が画面に映らなくなっていた。 本郷が素顔で登場するのは『7人の仮面ライダー!!』で一区切りとなり、映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』までは変身した1号の姿で登場することとなる。 『仮面ライダー (スカイライダー)』 - 『仮面ライダースーパー1』[編集] 『仮面ライダー (スカイライダー)』では、第27・28話、第54話(最終回)、劇場版『仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王』に登場。第27・28話と劇場版では7人ライダー揃って帰国し、スカイライダー=筑波洋の応援に駆けつけ、7人ライダーによる特訓でスカイライダーをパワーアップさせた。劇場版ではジャガーバンとアルマジーグの2体を倒した。第54話ではメキシコから帰国し、8人ライダーの力を集結させてネオショッカー首領を倒すが、宇宙の果てに散った。本作以降、専用マシンを改造サイクロンに戻しているが、ベースになった車種は以前よりスケールが小さなものになっている。 『仮面ライダースーパー1』では劇場版のみ登場し、仮面ライダースーパー1に代わってドグマ復讐兵団と戦った。放送当時の雑誌記事では人工衛星を利用して地球に帰還したとされ[12]、2号とともにスーパー1を特訓する特写が存在する[13]。 『仮面ライダーZX』 / TVスペシャル『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』[編集] 『仮面ライダーZX』及びTVスペシャル『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』では、2号からスーパー1とともにバダンを追って帰国し、仮面ライダーZX=村雨良に協力した。志郎、結城、沖一也(スーパー1)が良にビデオで自分たちの活躍を見せていたころ、阿修羅谷でバダンのアジトを発見した。専用マシンは『スカイライダー』同様、改造サイクロンだった(サイクロンに乗る映像は『スカイライダー』第54話からの流用)。 『仮面ライダーBLACK』 - 『仮面ライダーBLACK RX』[編集] 『仮面ライダーBLACK』では直接登場しなかったが、放送終了後の特別編『仮面ライダー1号〜RX大集合』における過去の名場面でのみ登場。 『仮面ライダーBLACK RX』では、第41話から第47話(最終回)に10人ライダー揃って登場。他のライダーは担当声優が話によって異なるのに対し、1号だけは担当声優が統一されている。アメリカでアリゾナを拠点にアメリカ大陸の西半分をクライシス帝国から守っていた[14]。アリゾナに構えたアジトで特訓を行った後、10人揃って日本に帰国。RX=南光太郎に協力し、クライシス帝国と戦った。10人ライダー(さらにはRXを含む11人ライダー)のリーダー的な役割を果たし、戦闘時は適切なリーダーシップを取りながら率先してクライシスに戦いを挑んだ。グランザイラスに苦戦した際に、最初は冷静に「じっくり作戦を練ろう」と提案するも、市民を早く助けたいという気持ちの光太郎に否定され、ここはRXの考えを汲んで全11人ライダー一挙に行動しようと思いなおして戦場に向かった。第44話予告ではRXとダブルキックを決める映像があったが、本編にそのようなシーンは存在しなかった。クライシス壊滅を見届けると、改めてRXを11号ライダーとして、11人それぞれが、今後世界各地に新たに出現するかもしれない悪の組織との戦いに備えるべく、海外に再び旅立った。 テレビシリーズの派生作品[編集] 『MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-』については、後述。 ビデオ『ウルトラマンVS仮面ライダー』 時系列的には『仮面ライダー』の時代となる『ウルトラマンVS仮面ライダー』では、ショッカー中近東支部から派遣された毒サソリ男を追って登場。ウルトラマンと地底怪獣ガドラスが戦っている間近で、毒サソリ男と対決した。そして、ガドラスと毒サソリ男が融合してサソリガドラスになると、「奇跡」によって巨大化し、ウルトラマンとともにサソリガドラスを倒した。『全員集合!7人の仮面ライダー!!』以来、17年ぶりに新サイクロンを使用。なお、変身シーンと声は過去の映像から流用している。 漫画『仮面ライダーSPIRITS』 / 『新・仮面ライダーSPIRITS』 『仮面ライダーSPIRITS』では、10人の仮面ライダー(第3部より前は9人)のリーダー格として活躍。BADANとの戦いでは、常に冷静な態度を貫く。復活したブラックサタンに殴りこもうとする茂を諌めたり、一文字やアマゾンとともに捕われた敬介の救出に向かったりなど、ライダーの纏め役を務める。自分の存在意義に悩む村雨良に、10人目のライダー・仮面ライダーZXの称号を与えた。 第1部第一話でニューヨークに現れ、滝とともに大コウモリ怪人(仮)を倒す(この時、滝をパートナーとして認めて「ダブルライダー」を名乗っている)。その後、それまでの自分の経緯を「どこにいっても相変わらず」と滝に答えている。 第2部で当時バダンの尖兵だったZXと対決し、この時は改造人間としては遥かに性能が上回るはずのZXを多彩な技で翻弄し、ZXの右足と左手を破壊し、最後は2号ライダーとのライダーダブルキックで破壊できるところまで追い詰めるが、タイガーロイドが身を挺して庇ったため、未遂に終わる。その後は世界各地でバダンと戦っていた。 サザンクロスにおける敬介の救出には、一文字やアマゾンとともに乗り込む。その際、復活したモスキラスやシオマネキングのショッカーの再生怪人を「強化された別物」と悟って対峙。 東京において即興でZXと組み、復活したショッカーライダーと戦闘。不意打ちで右脚を痛めていたものの、ZXの飛行能力に救われ、2号ライダーの脳波通信によるサポートでのライダー車輪でショッカーライダーを間一髪仕留めた。 第3部序盤にて東京都で再生ゾル大佐、再生死神博士、再生地獄大使率いる再生ショッカー怪人軍団と戦闘を開始する。戦闘中、援護にきた一文字とともに乱入したデルザー軍団に苦戦する。ショッカーとの長い戦いから満身創痍の身でありながらも、岩石男爵に人質に捕られようとしていた克己と和弘を、間一髪の登場で救出。ZXとの共闘で岩石男爵を撃破した後、地獄大使率いるショッカー軍団に時空魔方陣で海底の基地に召喚され、ZXや石倉五郎とともにショッカーの怪人軍団と抗戦する。 『新 仮面ライダーSPIRITS』にタイトルが変更されてからの番外編では、1人でショッカーと戦っていた時期の本郷(容姿もそれに沿ったものとなっている)、さらに一文字が改造されるまでの経緯が作者・村枝賢一のオリジナルストーリーで展開される。その後、BADANとの戦いにストーリーが戻る時に「自分の弱さゆえに9人の男たち(一文字から良)を地獄の道連れにしてしまった」という本郷の独白が入る。また、第1部では一文字の顔に手術痕が描かれていたが、こちらの番外編では、本郷の顔にも改造手術の痕が見られた。一文字の再生手術後、彼に日本を託し、欧州に帰還した死神博士を追って彼の地へと転戦した。この番外編では一文字のタイフーンに防御用シャッターを設置したのは本郷とされ、第6話冒頭で、第2期強化改造人間の放った弾丸「korrosion[注 6]弾」により破壊された一文字のタイフーンを再生するに当たり設置された。ヨーロッパでカール博士救出の回想シーンが挿入され、戦いを重ねるごとに再生・強化が繰り返されて破壊力を増し、旧1号から桜島1号に体色変化も描かれている。 ベルト左のスイッチの中にはエネルギーコードが収納されている設定で、その端子を破壊された風見志郎のWタイフーンに1、2号ライダーがそれぞれ差し込みエネルギーを与え、V3へと変身させた。 漫画『仮面ライダー 11戦記』 ガイストと戦う11人の仮面ライダーのリーダーとして活躍。テレパシーを使わずとも、一文字と以心伝心の仲であり、南光太郎はその境地に達しようとする。ネオキングダークの3号機に乗り込むという大胆な面も見せる。 終盤では捕われて、ジェネラルシャドウの細胞から生まれたクローンに1号を模倣したメカ構造を与えた「ガイストライダー」を作られる。ガイストライダーは単独の戦闘力に加え、クローン同士ゆえに連係に優れる強敵だったが、救出された本郷は後輩たちに合同技ライダーサザンクロスキックを生み出すヒントを与え、逆転のきっかけを作る。 その後はエネルギーが尽きた状態ながらも、相手の力を利用するジュードーバスターで変身したジェネラルシャドウを下す。シャドウが死ぬ際に「最後のプレゼント」として起こした風圧でエネルギーを回復し、大首領との決戦に臨む。

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