世界でもっとも古い科学技術情報誌『MIT Technology Review』が本日いよいよオープンです。『MIT Technology Review』はマサチューセッツ工科大学が1899年から発行する科学技術情報誌。人工知能、ロボット、自動運転、バイオテクノロジーなど世界最先端のテクノロジーで何が起きているのか?世界屈指の取材ネットワークが捉えた情報を日本語でお届けします。
本誌2014年7月号の特集は「『仕事ができる』ってどんな人?」。例えば1970年代生まれのビジネスパーソンは、あと20年は現役で働き続けないと定年を迎えられない。そして、昨今は具体的に貢献できるハイパフォーマーしか会社に残っていられない時代だ。今回の放送ではビジネスのハイパフォーマーを招き、仕事術の秘密に迫っていく。
グーグルやアマゾンが爆発的な成長を遂げている要因のひとつに、「平準化」や「仮想化」といったクラウドコンピューティングの発想がある。こうした考え方はIT企業にとどまらず、さまざまなビジネスモデルに応用できる。実際、日本国内でもこうしたクラウドの発想で業績を伸ばす企業が存在。今回の放送では、クラウド型で成功するビジネスの実際を掘り下げる。
2014年、日本のテクノロジーはどこで花開くのか?アスキークラウド2月号では、先端技術開発の最前線に立つ18人の研究者取材に基づき、近い未来に花開く注目の研究をリポート。今回の放送では、研究者2名をゲストに大学での研究事情をお届けします。
日本の小売市場130兆円は現在、ネットがリアルを「食う」形で推移。リアルの小売業者はネットへの本格参入を急ぐものの、そこに待ち受けるのは王者アマゾン。アスキークラウド1月号では、リアルとネットの境を越えて繰り広げられる「対アマゾン」の顧客争奪戦の現場をリポート。今回の放送では、EC市場の最前線について識者が議論を交わします。
好評発売中のアスキークラウド12月号では、「パズドラ」や「艦これ」といった話題の最新ゲームビジネスを特集。今回の生放送では、「没頭」させるゲームビジネスをについて、識者が議論を交わします。主なトークテーマは、ゲーミフィケーション、スマホゲーム最新事情の2点を予定しています。
「ソーシャルメディア」と「クラウド」によって経済、政治、文化が激変する「ソーシャル時代」について、「CEATEC JAPAN 2013」現場からの最新情報とともに、川上量生氏、角川歴彦氏を交えたトークセッションを行います。
アスキークラウドニコニコシンポジウム第2号~そろそろスマホの次を考えよう~ アスキークラウド創刊2号の特集は、「第2次スマホバブルがやってくる」。未だ普及率は3割未満で、大きな商機が見込めるスマートフォン。気になる新型iPhoneの噂や、今後やってくるポストスマートフォンについて、識者が議論を交わします。
アスキークラウド創刊記念ニコニコシンポジウム『どーする!? どーなる!? スマートテレビ「グーグルも狙うテレビ業界」』出演 志村一隆(情報通信総合研究所 研究員)小笠原陽一(総務省 情報流通行政局 情報流通振興課長)川上量生(ドワンゴ代表取締役会長)角川歴彦(KADOKAWA取締役会長)中野克平(アスキークラウド編集長)