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    一般社団法人日本胎内記憶教育協会とは子どもたちが語る胎内記憶の調査研究に基づき、赤ちゃんや子どもたちと一緒につくった教育メソッドで、大人も子どもたちも共にしあわせになる「胎内記憶教育」(人生最初のお腹の中から始める教育法)を、お産や幼児教育の現場で実証し、常に進化させながら、世界中に広める活動をしています。また、(一社)日本胎内記憶教育協会では、わたしたちの理念に共感していただけ、一緒になって広める活動を共にしてくださる方を、(一社)日本胎内記憶教育協会公認の講師として養成します。認定講師になった方には、これまで池川明が積み重ねてきた胎内記憶調査研究の資料の提供及び、(一社)日本胎内記憶教育協会公認講座である「基礎講座」を開講することが認められ、その後のフォローアップ研修やスキルアップ研修等に参加することができます。協会理念わたしたちは胎内記憶によって内なる平和に気づくことが、家庭に平和、ひいては世界の平和につながると信じ、世界中に胎内記憶を広めます。わたしたちは胎内記憶教育を通じて新しい子育て観を提唱し、ママも赤ちゃんも共にしあわせを感じるお産や子育ての在り方を提案します。わたしたちは胎内記憶教育を広める発信者を養成し、共生みの精神で、しあわせな子育てを発信しつづけます。わたしたちは胎内記憶がもつ可能性、本質性、普遍性を問い続けながら、ママたちのしあわせを模索しつづけます。わたしたちは、以上の理念の実現ために、時に悩み、時に葛藤しながらも、真実の声に耳を傾け一歩一歩ていねいに歩いていきます。胎内記憶とは日本のあるマタニティ雑誌が 2006年に行なったアンケートによると、ほとんどの妊婦さんが胎内記憶の存在を知っています。胎内記憶がこれだけ急速に受け入れられたことに、私は深い感慨を覚えます。私が胎内記憶(胎内にいた時の記憶) について調査を始めたのは1999年ごろです。その頃は、小児科医に「生まれる前のことを覚えている子供がいるという話を聞いたことがありますか」と質問すると、「何をばかなことを言っているのか」と呆れられたものです。しかし欧米では 1970年代から胎児や新生児の能力、そしてその時の記憶に関する研究は始まっていました。日本でも関連書が 1980年代後半から翻訳出版されましたが、医療現場に影響はなく、一般の人にもほとんど知られていなかったようです。ところが、私が調査を始めると、多くの子どもに胎内記憶や誕生記憶があり、赤ちゃんにははっきりした意思や感情があることがわかりました。私は調査結果をまとめ、2001年、全国保険医団体連合会で発表しました。その内容が全国紙に紹介されると、「自分が変なのかと思っていました」「これまで誰にも信じてもらえませんでした」といった手紙やファクスが寄せられるようになりました。 その後2003年にラジオに出演したときには、一時間の生放送で何通ものファクスが寄せられるなど、大きな反響を呼びました。2005年、アメリカ・サンディエゴで出生前・周産期心理学協会のリーダーであるデヴィッド・チェンバレン博士にインタビューしたとき、彼は私にメッセージを寄せてくれました。「私はこれまでの調査すべてから、記憶は人間としてのあり方の一部である、と考えるようになりました。記憶ははじめからあり、また人生のどの時点にも存在するのです。記憶は、人間であるということのひとつの特性であり、一面です。記憶はある程度成長してから身につくものではなく、はじめから私たちと共にあるものなのです」胎内記憶を認めるということは、胎児を一人前の存在として尊重することにつながります。このことは、本来あるべき分娩、育児のあり方を模索するうえで、きわめて参考になるのです。出生前後の記憶を調査することで、私が実感しているメリットをまとめてみましょう。(1)胎内記憶を知っている妊婦は胎児に話しかけることなどの行動を通じ、妊娠期から母子の絆を深めることができきる。(2)胎内記憶を知ると、父親もわが子を胎児期から意識するようになり、親になるための心の準備を整えることができる。また、子どもの誕生後も積極的に育児に関わるようになるため、母親の負担が減って、家族が円満になる。(3)父親が胎児に心をかけていることを感じた妊婦は、心理的に安定します。妊婦の心理状態は分娩プロセスに少なからず影響を及ぼすため、結果的に安産になりやすくなる。(4)現在のお産は、母体死亡や死産を防ぐことのみを目標としがちだが、誕生記憶があることを知った医療者は、母子の身体面だけでなく情緒面の安全にも配慮するようになるため、母子の絆を深める分娩ができるようになる。(5)分娩は育児の重要な通過点であるため、母子関係にとって健やかなスタートとなれば、その後の育児困難も軽減される。胎内記憶・誕生記憶を手がかりにすると、胎児や新生児への接し方を深く理解することとなり、育児の重要な通過点としての分娩を、よりよいものに変えていくことができます。それは、ただ子どもの心と母子にとって望ましいだけでなく、子どもに負担をかける医療介入を最小限にとどめることで、身体面でもより安全な分娩を実現できるのです。母子の絆を深める胎児期を過ごし、その絆を断ちきらない分娩によって誕生するなら、好ましい影響が及ぶことは簡単に想像できます。子どもをめぐるさまざまな問題が表面化している現代、私たちは胎児期と分娩のあり方の重要性について注目する必要があるといえます。

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