2012年5月20、21日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が米国シカゴで開催されました。会場と...
アメリカの独立系報道番組、「デモクラシー・ナウ!」。今回は、ネット活動家、アーロン・シュワルツ氏の自殺をとおして今、ネットの世界で何が行われているのかを考えます。ゲストは評論家・翻訳家の山形浩生氏。
南アフリカでアパルトヘイトと闘った政党、ANC(アフリカ民族会議)が昨年12月に、パレスチナ自治区の状況はアパルトヘイトであるとしてイスラエルに対するボイコットを決議しました。ゲストに一橋大学教授の鵜飼哲氏をおまねきして、南アフリカとイスラエルのケースを比較して考えます。
ニュースの真の姿に迫るアメリカの独立系報道番組『デモクラシー・ナウ!』。チャンネルオープン記念第2弾は、日本の政治家だけではなく、アメリカの議員も影響を知らされていない「TPP」について取り上げます。司会:中野真紀子 ゲスト:天笠啓祐
米国の諜報機関の中でも最大で最強かつ超秘密主義の組織、国家安全保障局 (NSA)が、ユタ州の山奥に巨大な情報監視センターを密かに建設中であることが判明しました。こうした事実が明らかになったのは、事態の進行を憂慮するNSA内部の人間たちがジャーナリストに情報をもらしたからです。元NSA職員トーマス・ドレイク氏に話を聞きます。
アサンジ氏亡命を認めたエクアドルは、なぜ米国に逆らえるのか? ラテンアメリカにおける民主主義と自由なメディアの役割とは? ベネズエラのチャベス大統領が2007年に民放テレビ局を閉鎖した際のVTRを見ながら、ラテンアメリカ社会に詳しい八木啓代氏に伺います。
偽造品の取引を防止するACTA、コンピューター監視法、違法ダウンロード刑罰化、そして、機密保全法・・・・・・これら一連の法律は、ネットを大きく変えようとする動きなのか?ウィキペディアの創始者、ジミー・ウェールズ氏と元タイム・ワーナー社重役のサンドラ・エイスターズ氏の討論などを見ながら、「ネットと民主主義」について考えます。【ゲスト】小倉利丸【聞き手】中野真紀子
テレビ報道が集団的な記憶をつむぎだす時、誰がそれを検証するのかデジタル映像アーカイブの公...
移民・労働運動と連携したオキュパイ運動「広場の占拠」から次の段階へ…クラウド化する運動と...
大企業と大金持ちの税金逃れ増税や公務員削減の前にどうにかしろ!ずばりと物事の本質に...