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【生放送】大山顕×大井昌和×さやわか「写真とマンガ、または視点と人称のクリエイトについて」【ニッポンのマンガ #9】 @sohsai @ooimasakazu @someru #ゲンロン201202

CH有料
(5時間02分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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2020年は新型コロナウィルス流行に世界中が翻弄された年でした。科学の知見をもとにファクトチェックを行い、正しく判断し行動することが求められました。しかし、日常や社会を「あるべき姿」にするという要請は、逆に人々の不安を募らせるきっかけにもなりました。

批評家・さやわか氏とマンガ家・大井昌和氏による「ニッポンのマンガ」シリーズ第9弾は、『新写真論』の大山顕氏とのコラボレーション企画!

『新写真論』は、スマホとSNS時代の写真論として、刊行から半年を過ぎてもなお反響を呼び続けている。写真は激変のまっただ中にある。それは、われわれの世界のとらえ方や文化のあり様にも影響を及ぼしている。同書でも、スマホが日常化した現代において、物語における人称の問題、登場人物の視点の問題がどのように変容しているのかを鋭く考察している。

好評販売中の『ゲンロン11』では、さやわか・大井両氏が参加した小特集「『線の芸術』と現実」が注目を集めている。大山氏は、コラムの執筆やイベントのトークなどでマンガについて触れることは少なくない。今回のイベントでは、『新写真論』におおきな刺激を受けたというさやわか・大井両氏とともに、写真とマンガの交差点からたっぷりとお話いただく予定だ。

大山氏は、さやわか・大井両氏とはゲンロンカフェのイベント登壇は初顔合わせ。脱線、逸脱、迷走も売りの「ニッポンのマンガ」シリーズが、今回も圧倒的熱量の長丁場になるのは必然。絶対に見逃すな!

※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
※ 本イベントは配信サイト「シラス」でもご視聴可能です。

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