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【2018/4/10収録】白石晃士×三宅隆太×渡邉大輔「ホラー表現と物語」 @ScriptDoctorMR @shiraishikouji @diesuke_w

CH有料
(2時間56分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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※ 放送終了から1週間後の23時59分までの間、番組をくり返しご覧いただけます。
※ 番組チケットのご購入は、放送終了から1週間後の18時までです。




【収録時のイベント概要】

昨年10月以来、半年ぶりの「ポスト映画論講義」のテーマは、「ホラー」。

ゲストは、『怪談新耳袋』シリーズ、『七つまでは神のうち』などで知られる三宅隆太監督と、『オカルト』『ある優しき殺人者の記録』などで知られ、現在、『不能犯』が劇場公開中でもある白石晃士監督。

19世紀の心霊写真に始まり、90年代Jホラーのビデオに到るまで、ホラー的な表現や世界観は、絶えず同時代のメディアの変化と密接に関わってきたことはよく知られている。そして、21世紀。多彩なホラー表現を生み出した映画は、そのメディアそのものが大きな変化を迎えようとしている。シネコンのIMAXやODS、4DXなど体感型上映システムの普及により、「表象から経験へ」といった映像体験の変化が如実に起こってきている。あるいは、スクリーンを離れたスマートフォンやタブレットなど、モバイル端末やストリーミング配信での映画視聴も浸透してきた。さらに、VR、ARといった新たな映像シミュレーションの可能性が映画表現にも接近しつつある気配がある。また、現代ホラーの映像手法を支える大きな要素として、「フェイクドキュメンタリー」が挙げられるだろう。モンド映画やリアリティテレビなどとも密接に結びつくこの手法は、デジタル映像時代特有のリアリティを巧みに取り込んで、世界中で隆盛を迎えている。…(全文は以下のリンクよりご覧ください)

ホラー表現と物語 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20180410/
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