番組内容
\世界最大のサイクルロードレース“ツール・ド・フランス”が今年もいよいよ開幕!/
マイヨジョーヌ誕生から100年、ベルギーの英雄エディ・メルクス初総合優勝から
50年を迎える今大会。
グランデパールに選ばれたのはベルギーの首都ブリュッセル。
自転車熱が非常に高いベルギーでのグランデパールは熱狂と興奮に満ちた開幕となるだろう。
今年は、ベルギーから南下しフランスに入国、
まずはピレネーを目指し最終決戦の舞台はアルプス山脈。
全21ステージ・全長3460kmのコースには、
平坦ステージが7、丘陵ステージが5、山岳ステージが7、そのうち5ステージは山頂フィニッシュ。
チームタイムトライアルと個人タイムトライアルが1度ずつある。
1週目は第2ステージに27kmのチームタイムトライアルが登場。
第6ステージのラ・プランシュ・デ・ベル・フィーユ山頂フィニッシュが
前半戦のポイントとなるだろう。
中央山塊を走る第8〜10ステージは山がちでアップダウンの連続。
アルビで大会最初の休息日を過ごす。
2週目はピレネーが舞台。
第12ステージではペイルスルド峠が登場する山岳ステージ。
第13ステージはおなじみポーで行われる27kmの個人タイムトライアル。
第14ステージトゥールマレー山頂フィニッシュ、
第15ステージブラ・ダルピ山頂フィニッシュと難関が続く。
3週目はアルプスで最終決戦となる。
ヴァルス峠、イゾアール峠、ガリビエ峠と名だたる山岳を越える第18ステージは
今大会最難関クラス。
そして第19ステージ、第20ステージと続く山頂フィニッシュで今大会のマイヨジョーヌが決まる。
昨年新設されたボーナスタイムポイントが今年もリニューアルされた形で登場する。
第6ステージのシュヴレール峠や第18ステージのガリビエ峠など
計8つの峠の山頂にボーナスタイムが設定される。
例年のツール・ド・フランスとは一味違う総合争いや山岳賞が繰り広げられるだろう。
そして世代交代が進むスプリンター勢の戦いにも目が離せない。
106回目の夏、ツール・ド・フランスの歴史に名前を刻むのは誰だ!?
第1ステージをニコニコ生放送で無料配信!
第2ステージ以降は、J SPORTSオンデマンドで全ステージLIVE配信!
さらにJ SPORTSオンデマンドでは、昨年に引き続き、Live配信中のみ
バイクカメラ5台・フィニッシュエリア1台の計6台のカメラ映像を
視聴可能なマルチアングルサービスと
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出演者
解説:浅田顕(ロード男子日本代表監督)、栗村修(日本自転車普及協会)
実況:谷口廣明、サッシャ
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