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国民国家のリアリズム 猪瀬直樹×田原総一朗×三浦瑠麗

CH
(2時間18分)

猪瀬直樹TV提供:office inose
一般財団法人・日本文明研究所は、2017年8月21日(月)に、 ジャーナリスト、評論家の田原総一朗氏と国際政治学者の三浦瑠麗氏を登壇者にお迎えし、一般財団法人・日本文明研究所所長、作家、大阪府市特別顧問・猪瀬直樹のシンポジウムを開催致します。

■シンポジウムテーマ

国民国家のリアリズム ――新しい世界秩序の組み替えのなかで日本は何を拠り所にしたらよいのか

アメリカではトランプ大統領が誕生して自国第一主義を貫こうとし、イギリスもEU離脱を決め、グローバル化により崩れかけたように見えた国民国家の枠組み、ナショナリズムの力が強まり、世界秩序は揺らいで見える。北朝鮮によるICBM開発の脅威も不安を煽りたてている。
そのなかで安定政権と思われていた安倍一強体制が揺らぎ始めている。
安倍首相は憲法改正に政治生命をかけているが、果たして憲法改正はできるのか。都議選での都民ファースト躍進など、自民党政権に対する不信は払拭できるのか。
日本文明研究所設立時の第一回シンポジウム「戦後70年を迎えて〜日本文明の特徴とは」のパネラー、田原総一朗氏に加え、気鋭の国際政治学者三浦瑠麗氏、当研究所所長の猪瀬直樹によるディスカッション、いよいよ日本文明研究所は3年目に突入します。

■シンポジウム登壇者

・田原 総一朗(ジャーナリスト、評論家)
・三浦 瑠麗(国際政治学者)

一般財団法人・日本文明研究所とは
日本のアイデンティティを追求すべく、
主に「思想・哲学・倫理領域」「経済経営領域」「工芸・技術領域」「医療領域」「総合領域」の 5領域に関する日本文明への研究を深め、
日本及び世界の未来の平和と継続的発展へ貢献することを目的とする研究所です。
研究所長:猪瀬直樹(作家)

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