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日本人にとって皇室とは? 猪瀬直樹×秦 郁彦×山下晋司×竹田恒泰

CH
(2時間18分)

猪瀬直樹TV提供:office inose
一般財団法人・日本文明研究所は、2016年11月28日(月)に、 現代史家で昭和史に詳しい秦 郁彦氏と皇室ジャーナリストで元宮内庁職員の山下晋司氏、作家で明治天皇の玄孫となる竹田恒泰をお迎えし、一般財団法人・日本文明研究所所長、作家、大阪府市特別顧問・猪瀬直樹のシンポジウムを開催致します。

■シンポジウムテーマ

日本人にとって皇室とは?
~譲位(生前退位)を巡って~

天皇陛下の「譲位(生前退位)」に関するビデオメッセージは、国民に大きな衝撃を与え、海外メディアも、陛下のお気持ちや皇室典範の改正問題に触れながら速報する等、その関心の高さを示しました。

日本人の意識の根底には、悠久の歴史を通じて連綿と受け継がれてきた天皇、皇室を、民族及び国家の中心的な存在として敬う心があります。本シンポジウムにおいては「万世一系」の系譜は、今後、どのように維持されるのか、皇位継承問題を含めて日本国民と皇室との関係性を様々な角度から検証します。

■シンポジウム登壇者
・秦 郁彦(現代史家・法学博士)
・山下晋司(皇室ジャーナリスト・元宮内庁職員)
・竹田恒泰(作家・皇學館大學非常勤講師)
・司会 猪瀬直樹(作家・日本文明研究所所長)

一般財団法人・日本文明研究所とは
日本のアイデンティティを追求すべく、
主に「思想・哲学・倫理領域」「経済経営領域」「工芸・技術領域」「医療領域」「総合領域」の
5領域に関する日本文明への研究を深め、
日本及び世界の未来の平和と継続的発展へ貢献することを目的とする研究所です。
研究所長:猪瀬直樹(作家)
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