~世界最高峰のドキュメンタリーを身近に!~123年の歴史を持つナショナルジオグラフィック協会から誕生したナショナル ジオグラフィック チャンネルは、世界188か国で放映されているドキュメンタリー専門番組。
今回は、
7/13と7/14の二夜連続で『朝までナショジオ』配信いたします。
※翌日(7/14)21時から、朝までナショジオ第二夜を放送いたします。⇒詳しくはこちら※こちらの番組のコメントは映像の下側に流れます。
その為、コメントサイズが小さめに設定されていますが、big とコマンドを入れると文字サイズが通常になります。【放送スケジュール<予定>】※放送番組とスケジュールは予告なく変更となる場合があります。
■21:00~:「サイエンス・ワールド7 月の無い地球」
■21:48~:「ザ・宇宙 ~神秘と驚異~ 地球外生命体」
■22:36~:「宇宙の果て スペース・トラベラー」
■00:11~:「サイエンス・ワールド7 月で暮らす」
■00:59~:「潜入!オバマ大統領のホワイトハウス」
■01:45~:「潜入!グーグル社の舞台裏」
■02:31~:「インサイド・9/11 ゼロ・アワー」
■03:19~:「インサイド・9/11 エンド・ゲーム」
■04:08~:「黙示録:カラーで見る第二次世界大戦 原爆投下」
■04:56~:「空母ロナルド・レーガンの最新構造」
【作品内容】◆サイエンス・ワールド7 月の無い地球21:00~(c)Marabella Productions / Edward Grant
番組は月が地球から離れていて、しかもその速度は増しているという驚異的な事実を明らかにする。 劇的なCGを用いて、月が地球から10パーセント離れるとどうなるかを見ていただきたい。 月がなくなれば、地球の軸の最大90度傾くことになり、私たちの生活に甚大な災害を与えることになるのだ。
◆ザ・宇宙 ~神秘と驚異~ 地球外生命体21:48~(c)BASE Productions
今回は地球上の我々の生活の変化をもとに、宇宙のどこかに新しい生命体がいる可能性を探ってみる。地球を理解すればするほど、宇宙をも理解できるものだ。
◆宇宙の果て スペース・トラベラー22:36~(c)Pioneer Productions / Red Vision / C4 Studios
地球から彼方宇宙の果てまでの旅に出かけよう。水星、火星、木星、さらに地球から90兆キロ以上も旅をして、エリダヌス座イプシロン星へ。そこでは、450億年前に太陽系が形作られたころによく似た塵や氷のリングが見られる。さらに進んでグリーゼ581に到着。太陽と同じくらい古い星には生命体が存在するかも知れない。宇宙船から撮影された実際の映像や、世界最大の望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡、そして最先端のCG技術を駆使したこの番組は、宇宙という永遠の旅にあなたを誘う。
◆サイエンス・ワールド7 月で暮らす0:11~(c)Lone Wolf Documentary Group
月に行くことは新たな取り組みのように思えるが、最も近い星に人間を送る計画はすでに進行している。多くの人々が 地球の範囲を越えて広大な太陽系の宇宙へと進出することが人間という種の運命だと信じており、その第一歩が月への旅だ。40年前アポロ計画の成功により人間が月に降り立ったが、たった数日のことだった。しかし進行中の新しい競争のゴールは、月での永住の基礎を築くという、さらに意欲的なもので、多くの国や民間企業が参画している。2020年にはNASAの新しい月計画「コンステレーション計画」が月の南極へ初の有人飛行を予定している。番組では3Dアニメをふんだんに使って、前哨基地を建設するために人間や必要物資を月まで運ぶ工程を紹介し、月の最初の住人たちが直面すると思われる問題を検証する。水を探し酸素を作り食物を育て、危険な放射性物質から身を守らねばならないのだ。さらに番組では、2050年に月での生活がどうなっているかを想像する。月の状況はめまぐるしく変化し、安価な太陽エネルギーや価値ある鉱物を地球に供給することで月独自の経済が確立される可能性がある。さらには一般の人々にも月旅行が可能となり、地球の6分の1の重力の下で飛び回るという長年の夢すらかなうかもしれない。
◆潜入!オバマ大統領のホワイトハウス0:59~(c)NGT
これまで大統領に密着することは認められていなかった。しかし、スピーチを行う様子から公式晩さん会でホストを務める様子、家族が飼う犬のボーと一緒に遊ぶ様子まで、大統領の公式カメラマンを通じて、重要な政治や社会情勢に対応する大統領を映し出す。
◆潜入!グーグル社の舞台裏1:45~(c)Tremer Releasing Inc. / Ted Remerowski
グーグル社の舞台裏に迫る。中国やロシアのオフィスに加え、シリコンバレーの本社、グーグルプレックスを取材。このドキュメンタリーでは、現在の大手企業の中でもユニークな企業理念や経営姿勢を紹介する。
◆インサイド・9/11 ゼロ・アワー2:31~(c) Reuters/Corbis
9/11テロを実行する以前、オサマ・ビンラディンは十分すぎるほど明確に宣戦を布告していた。ミレニアムを迎え、CIA、FBI、そして連邦航空局は警戒を高めていったが、オサマ・ビンラディンの計画を阻むほどの厳戒態勢ではなかった。そして9/11、運命の朝。アルカイダ兵19人が空港の警備をかいくぐり、綿密に練られた“プレーンズ・オペレーション(対航空機作戦行動)”の実行体勢に入った。各4グループを率いる兵士4人は、飛行機操縦の実践的な訓練を受けており、ターゲットであるツインタワー、ペンタゴン、そして国会議事堂に向かって旅客機を激突させる計画だ。別々の航空機4機にハイジャック犯それぞれが乗り込み、パイロットを倒し、操縦かんをにぎる。このエピソードではハイジャックされた機内の異様な様子を再現すると同時に、何度見ても胸が締められる実際の激突シーンを映し出す。
◆インサイド・9/11 エンド・ゲーム3:19~(c) Reuters/Corbis. All Rights Reserved.
シリーズの最後を締めくくるこのエピソードは、テロ攻撃を受けた後のパニック状態や勇敢な球場活動に焦点があてられている。2つの民間航空機がツインタワーに激突した数十分後、ニューヨーク史上で最も危険な救助活動が消防隊員らによって行われていた。ニューヨークそして他の都市へもパニックが徐々に広がっていくなか、第3のハイジャック団が航空機を乗っ取り、米国の軍事力の中枢であるペンタゴンに向かって降下する。国会議事堂の突撃部隊であった4機目のユナイテッド航空93便では、勇敢な乗客らがコックピットへと突入しハイジャック犯と闘った様子も生々しく伝えられる。最終的には、2,973名の尊い命がこの運命の日に失われた。数日間にわたり新聞やテレビがこぞって報道し続けた騒ぎはJFK暗殺以来のものだったが、1週間後にはレギュラー番組の放送に戻っていった。運行をとりやめていた旅客機も5日後には再始動、1929年の世界大恐慌以来初めて一時休業していたニューヨーク株式市場も1週間後には動き出した。そしてブッシュ大統領はわき目もふらずビンラディンが潜伏しているだろうアフガニスタンに向けて正式に軍を発動した―。
◆黙示録:カラーで見る第二次世界大戦 原爆投下4:08~(c)CC & C
1944年、連合国軍はイタリアに上陸し、ノルマンディーとサイパンでは、歴史に残る大規模な上陸を果たした。ドイツから逃亡したヒトラーはアルデンヌで最後の逆襲を試みるが成功せず、東からはソ連軍がベルリンに到着。ここに至りヒトラーは自殺した。太平洋ではカミカゼ特攻隊がアメリカ艦隊を相手に最後まで戦った。そしてついに、アメリカは原爆を投下した。
◆空母ロナルド・レーガンの最新構造4:56~(c)NGC / Indigo Films
世界最大、最新、最先端の空母はどのように運営維持され、そして配備されているだろうか?ナショナル・ジオグラフィックは空母のテスト航海に同行し、その舞台裏に迫る。水面下に潜入して、この「水上都市」ともいえる巨大空母を取材し、最先端技術を駆使したフライト・デッキからゴミ処理機まで、"空母ロナルド・レーガン"の魅力を、ナショジオならではの観点で紹介していく。
【朝までナショジオ(第二夜)のご案内】■毎週土曜日23:00~他シリーズも随時放送!
詳しくは『ニコニコナショジオチャンネルページ』へ
http://ch.nicovideo.jp/channel/natiogeo※こちらの放送はモバイル、スマートフォンでの視聴は出来ません。
※日本国内のみ視聴可能です。