それは、再会の旅のはずでした―。
2012年2月―――。
ジャーナリスト:
津田大介が東日本を取材して出会った多くの人を再訪する、
東日本縦断ロードムービー
「おくの細道2012」。
この紀行型ドキュメンタリー映画の劇場特別版上映とアフタートークイベントが、
2012年7月4日(水) 18時30分より、アップリンクにて開催されます。
※イベント詳細については
こちらから。
ニコニコ生放送では、
上映後のシンポジウムの模様を生中継いたします。
■シンポジウム「東北と日本の明日を考える」
【司会】
津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
【トークゲスト】
開沼博(社会学者)
金田浩樹(『おくの細道2012』共同監督)
※映画本編の放送はございません。中継は上映後のトークのみとなります。※イベントの進行によっては、時間が変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
※現地のインターネット回線状況により、放送を一時中断もしくは中止する場合がございます。
【出演者プロフィール】
津田大介(つだ・だいすけ) @tsuda
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。関西大学総合情報学部特任教授。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。NHK「NEWS WEB 24」ネットナビゲーター。TOKYO MX「ゴールデンアワー」木曜MC。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。主な著書に『Twitter社会論』(洋泉社新書y)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
開沼博(かいぬま・ひろし) @kainumahiroshi
1984年福島県いわき市生まれ。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、 同博士課程在籍。専攻は社会学。著書に『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、 佐藤栄佐久氏との共著)『「原発避難」論ドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。学術誌の他、「文藝春秋」「AERA」 などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。
金田浩樹(かねだ・ひろき) @Hiroki_KANEDA
1971年生まれ、秋田県出身。映画やテレビの監督・演出等、多様な映像現場で活動。小嶋裕一とは、去年の東京電力記者会見場で、記者と中継技術として出会う。今回の作品には、企画、制作、編集と小嶋裕一の右腕として参加。
■『おくの細道2012』公式サイト:
http://okuno-hosomichi.tumblr.com/
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